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2023年
JRA競馬の大改革
<負担重量変更>
3(4)歳以上の重賞競走において
基礎重量を現行より1㎏引き上げた
(一部GⅢ競走は加増内容変更)
今週行なわれる
G1「宝塚記念」をはじめ、
G1「天皇賞(春)」
G1「安田記念」
G1「天皇賞(秋)」
G1「エリザベス女王杯」は、
これまで通り<不変>
ということで
G1「宝塚記念」は、
既に終了している
G1「天皇賞(春)」
G1「安田記念」が参考になる
[2023年基礎斤量変更]
[2023]
G1「天皇賞(春)」
1着ジャスティンパレス
58kg(G1)初
新斤量G21着
2着ディープボンド
58kg「天皇賞(春)」2着
新斤量G25着
3着シルヴァーソニック
58kg「天皇賞」1、2着同枠<落馬>
新斤量出走なし
G1「安田記念」
1着ソングライン
56kg「安田記念」1着
新斤量G1「Vマイル」1着
2着セリフォス
58kg(G1)初
新斤量出走なし
3着シュネルマイスター
58kg「安田記念」2着
新斤量G21着
阪神代替から新生京都元年の
G1「天皇賞(春)」
2年連続で記念レース化された
G1「安田記念」と
今回の
G1「宝塚記念」は、
舞台設定が異なるとはいえ、
根本的な<設計>は同じだとすれば、
昨年(2022年)までも
58(牝56)kgで行なわれてきた
G1実績馬の起用
今回、
該当馬は4頭しかいない
2022年
G1「天皇賞(秋)」1着
イクイノックス<56kg(3歳)>と
2022年
阪神2200m代替
G1「エリザベス女王杯」1着
ジェラルディーナ<56kg>
同2着同着ライラック<54kg(3歳)>
更に、
G1「天皇賞(春)」を
3年連続2着の
ディープボンド<58kg>
※昨年「宝塚記念」<取消戦>ハナ差4着
万が一、
断然人気の
イクイノックスが
消える(3着の)場合は…
ジェラルディーナ、
もしくは、
ディープボンドが連軸になる!
逆にいえば、
イクイノックスで順当なら
ジェラルディーナ、
ディープボンドは軽視してもよい!?
尚、
下記3歳GⅢ競走は、
2024(令和6)年度より
別定から馬齢重量に変更される