ジェンティルドンナ<有終の美>の可能性

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いよいよ今年も最後
G1有馬記念(グランプリ)ウィーク突入!
 
今年の勝ち馬は…?!
あらゆる角度から斬り込んでみたい

第1弾は、
<2014年のG1を振り返ると見えてくるもの>に迫る!

「フェブラリーS」での最低人気(単272.1倍)
コパノリッキーの激走でスタートした2014年G1戦線は、
「高松宮記念」も コパノリチャードが勝ってドクターコパ(小林祥晃)氏の連勝

「桜花賞」を勝ったハープスターのキャロットFは、
「ジャパンC」のエピファネイアで2勝目

「秋華賞」を勝ったショウナンパンドラの国本哲秀氏は、
「阪神ジュベナイルF」のショウナンアデラで2勝目

「マイルCS」を勝ったダノンシャークのダノックスは、
「朝日杯フューチュリティS」のダノンプラチナで2勝目

2014年、
G1を2勝する馬主さんが多発!
大馬主はキャロットFくらいで個人馬主が多いのも特徴

今回の「有馬記念」
2014年2勝目のG1奪取を目論む馬主は数いれど
(フェノーメノ、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、ラキシス、 ワンアンドオンリー、ヴィルシーナ)
2014年、
G1を2勝している”馬”が1頭もいないというのは 摩訶不思議な現象

ハープスター(「オークス」1番人気2着)
ヌーヴォレコルト(「秋華賞」1番人気2着、「エ杯」1番人気2着)
イスラボニータ(「ダービー」1番人気2着、「天皇賞(秋)」1番人気3着)
ワンアンドオンリー(「菊花賞」1番人気不発)
ミッキーアイル(「マイルCS」1番人気不発)
コパノリッキー(「チャンピオンズC」1番人気不発)は勿論、
障害G1(J・G1)に手を広げても
アポロマーベリック(「中山大障害」1番人気2着)も同様

複数G1(JRA)勝ちのチャンスが大いにありながら
それに至ってないということで
今年G1勝ち(1勝)のある馬主でかつ 今年G1未勝利馬が浮上する…

これに該当するのは、
フェノーメノで「天皇賞(春)」を勝ったサンデーレーシング
ジェンティルドンナ唯一1頭のみ!

思えば、
2014年のサンデーレーシングは不調
4年連続で収得賞金1位をキープしていたが、
今年は、
大躍進のキャロットF、社台RHに続く3位に甘んじている。
1着賞金2億円の「有馬記念」を勝てば2位浮上だが…

「有馬記念」で牝馬が優勝したのは、
2008年<8-8> 実質引退レースになったダイワスカーレット以来無いように
はっきりと牝馬は劣勢の傾向があるが、
今回ばかりは軽視禁物か?!

中山競馬場で走るのが<最初で最後>のジェンティルドンナに
レース後の引退式の舞台が用意されたという事実…
まさに<有終の美>を飾れるか注目したい。

 

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