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2023年
ジャパン・オータムインターナショナル
第3弾は…
JRA唯一の国際招待競走
ロンジン賞
「ジャパンカップ」
(東京/芝2400m)
※ダートの競走だった
「ジャパンカップダート」の国際招待は、
2013年で廃止され
2014年「チャンピオンズカップ」ヘ
かつては、
まだ見ぬ強豪が初来日して
馬券に絡む時代もあったが、
2005年のアルカセットを最後に
優勝馬は出ていない
馬券に絡んだのも
2006年のウィジャボード(3着)が最後
ジャパンカップは外国人騎手の天国
外国馬の出走自体が減っていく中、
外国人騎手(ジョッキー)の活躍が
特に目覚ましく
国際競走の体裁を保っている
史上初めて
外国馬が1頭も出走しなかった
2019年も
O.マーフィー騎手が、
スワーヴリチャードで優勝している
<単勝510円③>
■21世紀「ジャパンC」の外国人騎手の馬券対象
※太字は外国招待馬
2001年…1着ジャングルポケット(C.ルメール)
2002年…1着ファルヴラヴ (L.デットーリ)
2着サラファン (C.ナカタニ)
3着シンボリクリスエス(O.ペリエ)
2003年…3着シンボリクリスエス(O.ペリエ)
2004年…1着ゼンノロブロイ (O.ペリエ)
2着コスモバルク (C.ルメール)
2005年…1着アルカセット (L.デットーリ)
2着ハーツクライ (C.ルメール)
3着ゼンノロブロイ (K.デザーモ)
2006年…3着ウィジャボード (L.デットーリ)
2007年…2着ポップロック (O.ペリエ)
2008年…1着スクリーンヒーロー(M.デムーロ)
2009年…1着ウォッカ (C.ルメール)
2010年…2着ブエナビスタ (C.スミヨン)
3着ヴィクトワールピサ(M.ギュイヨン)
2011年…2着トーセンジョーダン(C.ウィリアムズ)
2012年…3着ルーラーシップ (C.ウィリアムズ)
2013年…1着ジェンティルドンナ(R.ムーア)
3着トーセンジョーダン(W.ビュイック)
2014年…1着エピファネイア (C.スミヨン)
2015年…2着ラストインパクト (R.ムーア)
2016年…2着サウンズオブアース(M.デムーロ)
2017年…1着シュヴァルグラン (H.ボウマン)
2着レイデオロ (C.ルメール)
2018年…1着アーモンドアイ (C.ルメール)
3着スワーヴリチャード(M.デムーロ)
2019年…1着スワーヴリチャード(O.マーフィー)
2020年…1着アーモンドアイ (C.ルメール)
2021年…2着オーソリティ (C.ルメール)
2022年…1着ヴェラアズール (R.ムーア)
2着シャフリヤール (C.デムーロ)
3着ヴェルトライゼンデ(D.レーン)
↓
2023年…
?着イクイノックス (C.ルメール)
?着スターズオンアース(W.ビュイック)
?着ダノンベルーガ (J.モレイラ)
?着ヴェラアズール (H.ドイル)
?着ショウナンバシット(M.デムーロ)
?着外イレジン (M.ヴェロン)
2023年も外国馬&外国人騎手に注目!
2023年
「ジャパンカップ」
コンティニュアスが回避して
外国馬は、
世界TOPクラスの女性ジョッキー
マリー・ヴェロン騎手の
イレジンのみとなったが…
外国人騎手が騎乗した
外国馬が、
国際招待競走らしく
サイン馬<KEYホース>として
馬券対象枠に配置されることが
10年以上も続いている
3着(枠)が多いが…
今年は対象馬が1頭(イレジン)のみ
隣枠にも注意したい
[2012年]
7枠ルーラーシップ 3着②
7枠外国招待馬(ペリエ)
[2013年]
5枠デニムアンドルビー 2着⑦
5枠外国招待馬(スペンサー)
[2014年]
1枠ジャスタウェイ 2着③
1枠外国招待馬(ミナリク)
[2015年]
1枠ラブリーデイ 3着①
1枠外国招待馬(ベリー)
7枠外国招待馬(ミナリク)
7枠ショウナンパンドラ 1着④
[2016年]
8枠外国招待馬(シュタルケ)
8枠シュヴァルグラン 3着⑥
[2017年]
2枠外国招待馬(ミナリク)
2枠キタサンブラック 3着①
[2018年]
7枠スワーヴリチャード 3着③
7枠外国招待馬(ムーア)
[2021年]
2枠外国招待馬(ムーア)
2枠シャフリヤール 3着②
[2022年]
3枠外国招待馬(ギュイヨン)
3枠ヴェラアズール 1着③