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2024年
春の短距離王決定戦へと続く
G3「シルクロードステークス」を前に
シルクレーシング関連の話題が…
イクイノックスが世界一へ
1月24日(水)
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が、
2023年度ロンジン
ワールドベストホースランキングを発表
昨年引退した
シルクレーシングの
イクイノックス<135ポンド>が
堂々と世界1位に輝いた
更に、
イクイノックスの引退レースとなった
G1「ジャパンカップ」が
ロンジンワールドベストレースを受賞した
■有限会社シルクレーシング代表
米本昌史氏のコメント
まずはこのような素晴らしい場で
表彰いただいたことを光栄に思っています。
生産、育成、厩舎、騎手、
約300人の出資会員の皆様、
そしてファンの方々と
この喜びを分かち合いたいと思います。
どのレースも非常に印象的で、
ドバイで世界の強豪馬を相手に
完勝したレースもそうですし、
特に夏を経てさらに成長し、
完成形とも言える秋の2レース、
天皇賞(秋)とジャパンカップでは、
しなやかで、力強くて、美しい
イクイノックスの走りを
見ることができたと思います。
又、
ジャパンカップが
このような素晴らしい評価を得たことは、
一朝一夕では
成し遂げられないことと思います。
これまで日本の競馬の発展に
尽力された方々に
感謝申し上げるとともに、
敬意を表したいと思います。
米本昌史氏(49)は、
不動産業界から転職して
2012年ノーザンファームに入社
2014年シルクレーシング代表へ
妻・晃子氏は、
ノーザンファーム代表
吉田勝己氏(75)の娘で
2021年シルクホースクラブ代表へ
アーモンドアイの初仔は…アロンズロッド
G1を9勝した名牝
アーモンドアイの初仔で
シルクホースクラブの一口馬主
<2.4億円(48万円×500口)>で募集された
アーモンドアイの2022(父エピファネイア)
その正式馬名が、
アロンズロッド<=Aaron’s Rod>に決まった
馬名意味は…
『旧約聖書』の
『出エジプト記』に登場するモーセが、
イスラエルの神から授かり、
モーセの兄アロンが使っていたとされる不思議な杖
アーモンドアイと同じ
国枝栄厩舎<予定>から
最速なら今年の6月にデビューする
ちなみに、
米本昌史氏が
シルクレーシング代表になって
初のG1制覇が、
アーモンドアイで勝った「桜花賞」
シルクロードステークスのサインは?
「シルクロードステークス」を
教えるサイン馬としても
シルクレーシングは貢献してきた
時事馬券に敏感なJRAが、
今回のニュースを見逃すはずはない!?
2/3(土) 東京メイン
「早春ステークス」(芝2400m)を
「ジャパンカップ 2023年
ロンジンワールドベストレース受賞記念」へ
変更すると発表した程
今週、
シルクレーシング所有馬の
動向に大注目!
かつては、
シルクレーシングの馬名は、
牡馬に”シルク”、
牝馬に”シルキー”と決まった冠があったが…
現在、
JRAに登録がある
”シルク”馬名は1頭のみ
(有) 杵臼斉藤牧場が所有する
シルクニードル
<馬名意味:絹の針>
父ファインニードルは、
「シルクロードS」覇者<2018>
\今週日曜日は #シルクロードステークス/
同舞台の重賞で2着2回の #ルガル 昨年の阪急杯を制している #アグリ などが出走予定🏇#オタルエバー #エターナルタイム #テイエムスパーダ #バースクライ #トゥラヴェスーラ
👇シルクロードステークスの出走馬情報はこちら
— JRAスペシャルサイト (@JRA_Special) January 25, 2024