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2019年
夏競馬の舞台は北海道へ
そして迎えた
サマースプリントS第1弾
G3「函館スプリントS」
(函館1200m)は、
伏兵・カイザーメランジェが、
見事に逃げ切り重賞初制覇!
穴男・江田照男騎手は、
2012年「日経賞」(ネコパンチ)以来
7年ぶりの重賞勝ち
「江田照男は生きてます!」
TVカメラに向かってガッツポーズ
サマースプリントS初戦を制し、
次走「キーンランドC」(札幌1200m)ヘ
2着は、
ジャイアンツコーズウェイ産駒
アスターペガサス
ジャイアンツが2年ぶりに北海道で
日本ハムとの交流戦の最中だった
セリーグ2位ゆえの2着!?
それはさておき
最大のポイントは…
禁止薬物問題
2日で156頭の競走除外馬が出たが、
当レースも
1番人気候補のダノンスマッシュをはじめ
競走除外馬が6頭出て
7頭立てになっていた
通常、
7頭立てでは枠連は発売されないが、
7枠のみ2頭枠になった為
枠連も発売されることになった。
前代未聞<異例>の変則レースで
JRAが下した決断は…
枠連 7-7
当然のシナリオだった
1着○カイザーメランジェ(単15.7倍)
2着◎アスターペガサス(単3.9倍)
枠連 7-7(1890円)
馬連10-11(1910円)で
馬単10-11(3900円)
更に、
函館11R
「函館スプリントS」で
もう1つ見逃せない点があった
3枠と4枠に馬がいない…
<枠 3-4>が存在しない枠順になった
ということで
函館12Rで
<枠連 3-4>が出るかなぁと思っていると
期待通り出してくれるのがJRA