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現役屈指の強豪が一堂に会する
2023年ダート界の頂上決戦
G1「チャンピオンズカップ」
(中京/ダート1800m)
このレースの結果によって
2023年のJRA賞最優秀ダートホースが決まる
過去、
「チャンピオンズカップ」を含む
G1(Jpn1)2勝が当確ラインだが、
今年は混沌
候補は数頭に絞られる
レモンポップ~JRAダートG1完全制覇へ
G1「フェブラリーステークス」に加え
Jpn1「マイルCS南部杯」を制し
既にG1(Jpn1)2勝している
レモンポップ(坂井瑠星)
ココを勝てば、
史上4頭目の
ダートG1(JRA)完全制覇で
最優秀ダートホース<確定>だろう
但し、
距離経験が1600m迄しか無い馬の
好走例は当然の如く皆無
1番人気候補だが、
危険な人気馬にみえるかもしれない
■ダートG1(JRA)完全制覇
2000年…ウイングアロー ④
2011年…トランセンド ①
2017年…ゴールドドリーム⑧
セラフィックコール~クリソベリルに続く無敗制覇へ
ステップ戦
G3「みやこステークス」を快勝して
5戦5勝の勢いでG1初挑戦する
セラフィックコール
これまで
全戦メンバー最速の上がり3ハロンも
相手が一気に強くなる
G1の舞台で通用するのか?
前哨戦みたいな競馬では不安も…
勝つにしても
余程のインパクトを残さない限り
最優秀ダートホース<当確>とはなるまい
但し、
CMのクリソベリル<2019>は、
セラフィックコール同様、
5戦5勝からG1を初制覇して
最優秀ダートホースへ
最優秀ダートホースの隠れ大本命
メイショウハリオも
Jpn1「かしわ記念」
Jpn1「帝王賞」を連勝して
G1(Jpn1)2勝
勿論、
勝てば最優秀ダートホースの候補に
浮上するが微妙
それなら
日本馬では史上2頭目となる
G1「ドバイワールドカップ」を制した
ウシュバテソーロが、
最優秀ダートホースの有力候補になる
Jpn1「川崎記念」も勝っているので
G1(Jpn1)2勝
JRAの重賞未出はマイナスだが、
「チャンピオンズカップ」を
上記以外の馬が勝てば、
消去法で<当確>!?
更に…
次走、
無敗の南関三冠ホース
ミックファイアも出走予定の
G1「東京大賞典」にも勝てば
前記
レモンポップ、
セラフィックコールが、
「チャンピオンズカップ」を
たとえ勝ったとしても
ウシュバテソーロで決まる可能性大