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2025年11月9日(日)
G1の谷間となったこの日
イクイノックスの
顕彰馬選定を記念して
特別版レーシングプログラムが発行され
東京10Rでは記念競走として
「イクイノックスメモリアル」が行われた

ルメール騎手の無双続く
イクイノックスの主戦
ルメール騎手は、
2025年出遅れていたが、
ここにきて
「秋華賞」(エンブロイダリー)
「菊花賞」(エネルジコ)
「天皇賞」(マスカレードボール)
以上
3週連続G1制覇!
返す刀で翌日の
Jpn1「JBCクラシック」も
ミッキーファイトで制する無双状態
そして
イクイノックスの
メモリアルウィークも…
土曜競馬では
G2「京王杯2歳S」を
ダイヤモンドノットで制し
日曜競馬でも
「イクイノックスメモリアル」を
ウィクトルウェルス
<=真の勝者(ラテン語)>で快勝
G2「アルゼンチン共和国杯」でも
スティンガーグラスで2着死守
シルクレーシングも…
イクイノックスを所有する
シルクレーシングも負けていない
土曜競馬の障害重賞
J・G3「京都ジャンプステークス」を
ローディアマント
<単勝 1780円⑥>で優勝
※馬名意味:[独語] ダイヤの原石
当日は、
京王電鉄の重賞施行
京王電鉄のマスコット
”けい太くん”から
伴啓太<けい太>騎手(32)が、
悲願の重賞初制覇!



翌、
日曜競馬
G1「チャンピオンズカップ」の前哨戦
G3「みやこステークス」を
ダブルハートボンド
<単勝 600円②>で
史上初となる
牝馬による優勝をレコードで決めた
※馬名意味:二つの+愛情をつなぐ
シルクレーシングは、
昨年4勝止まりだった重賞を
今年は既に10勝
とりわけ、
秋季番組に入り
G3「チャレンジカップ」
(オールナット②)
G1「秋華賞」
(エンブロイダリー②)
G1「菊花賞」
(エネルジコ①)
JG3「京都ジャンプステークス」
G3「みやこステークス」と
わずか
2か月あまりで
(9戦)5勝をあげている
歴代顕彰馬一覧
顕彰馬とは…
競走成績が特に優秀である馬、
中央競馬の発展に特に貢献があった馬等が選定され、
投票者数(競馬記者158名 ※2025年)の
4分の3以上の票を得た馬が選出される



