２０１８年
昨年の覇者である
ゴールドドリームが
＜不在＞となって行われた
G1「チャンピオンズカップ」（中京）
断然の１番人気（単1.9倍）
ルヴァンスレーヴ快勝！
その裏には、
JRAによる驚愕のシナリオが…

『JBC』初のJRA京都開催

今年のテーマは、
史上初めて地方競馬の祭典
『JBC』がJRA（京都）で開催されたこと

それに伴い、
通年のステップG3「みやこＳ」が中止され、
『JBC』が実質
臨時ステップ重賞になったという舞台

今年限りの舞台設定を
JRAが見過ごすわけはなく
『JBC』組の起用は間違いないはずだった…

JRAの驚愕のシナリオとは？

JRAは、
『JBC』未出のルヴァンスレーヴをどう生かすか？
シュミレーションしたのだろうが…

その答えが、
『JBC』を隠れ蓑にした完全なる
＜再現（共演）＞決着

つまり、
『JBC』連対馬３頭を出走させ、
その同枠（隠れ同枠）馬で１、２、３着

１番アンジュデジール＜「JBCレディスクラシック」１着＞
２番ルヴァンスレーヴ　１着
　｜
８番ケイティブレイブ＜「JBCクラシック」１着＞
９番サンライズソア　　３着
　｜
11番アンジュデジール＜「JBCクラシック」２着＞
12番ウェスタールンド　２着

これは、
CMが同じだった前週の
G1「ジャパンカップ」で
断然の１番人気・アーモンドアイの相手に
「天皇賞（秋）」２着馬
キセキと
「天皇賞（秋）」１着同枠馬
スワーヴリチャードを
＜共演＞させたのと同じ手法

JRAがコラボした『Fate』の絵にも秘密

G1「チャンピオンズカップ」と
CMが同じだった
G1「ジャパンカップ」前に発表された
『Fate stay night』とのコラボレーション

G1「ジャパンカップ」では、
1番の紅一点
アーモンドアイ（＝美人とされる目の形）を
彷彿させるように
1番ゼッケンに女性が騎乗していたが、
＜馬1-12＞は出なかった

そして迎えた
G1「チャンピオンズカップ」では、
12番のゴッドハンドに対して
12番にウェスタールンドが入り２着