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12月24日(日)
クリスマスイブ決戦となった
G1「有馬記念(グランプリ)」(中山競馬場)
引退レースとなった
キタサンブラックが有終の美を飾った
G1勝ちは歴代最多タイの7勝目
獲得賞金もテイエムオペラオーを抜いて歴代トップへ
■歴代獲得賞金BEST10
1位…キタサンブラック(20戦12勝)
18億7684万3000円
2位…テイエムオペラオー(26戦14勝)
18億3518万9000円
3位…ディープインパクト(13戦12勝)
14億5455万1000円
4位…ゴールドシップ(27戦13勝)
13億9776万7000円
5位…ブエナビスタ(21戦9勝)
13億8643万3000円
6位…オルフェーヴル(17戦10勝)
13億4408万4000円
7位…ジェンティルドンナ(17戦9勝)
13億2621万円
8位…ウオッカ(22戦10勝)
13億487万6000円
9位…ゼンノロブロイ(19戦7勝)
11億1560万8000円
10位…スペシャルウィーク(17戦10勝)
10億9262万3000円
『お別れセレモニー』で
オーナーの歌手・北島三郎は、
「きょうは泣くまいと思っていましたけど、
3コーナーあたりから涙がポロポロと出ました」
「本当にありがとう。ブラックが走って3年。
たくさんの人に愛してもらって、
たくさんの人に支えてもらって、
これ以上の幸せはありません。感謝しています」
と言葉を詰まらせた。
そして最後はお約束…
「まつり」をファンとともに大合唱
戦前から
CMやレーシングプログラムにて
JRAも“祭(まつり)”を猛ピーアール!
感動の<有終の美>は約束されていた!?
又、
2着にはゴール直前で差し返した
クイーンズリング(8番人気)
2018年JRAカレンダーが暗示していた