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2018年
JRAが年末の国民的行事と謳う
G1「有馬記念」(中山競馬場)
12月23日(祝)天皇誕生日
今年の「有馬記念」は、
平成最後にして
最後の天皇誕生日に行われる特別な一戦
※2020年から
天皇誕生日は2月23日に変更される
2019年は祝日法施行以来
はじめて天皇誕生日がない年となる
過去、
天皇誕生日に行われた「有馬記念」は4回
オグリキャップの復活有終V
アメリカ同時テロ馬券<大波乱>
マツリダゴッホの逃走劇
ルーラーシップの大出遅れと
意外な結末に波乱傾向がみてとれる
やはり、
「天皇賞」「菊花賞」実績馬の”起用”が顕著
又、
G1実績がある
3歳馬が4戦共連対しているので
ブラストワンピースが、
「天皇賞」「菊花賞」実績馬と組めば…
1990(H 2)年<4-3-7(8-5-13)>
1着(4) オグリキャップ (1989「天皇賞(秋)」2着)
同枠 メジロアルダン (1990「天皇賞(秋)」2着)
2着(3) メジロライアン (1990「菊花賞」3着)※3歳
3着(1) ホワイトストーン (1990「菊花賞」2着)※3歳
2001(H13)年<4-1-2(4-1-2)>
1着(3) マンハッタンカフェ(2001「菊花賞」1着)※3歳
同枠 ナリタトップロード(2001「天皇賞(春)」3着、1999「菊花賞」1着)
2着(13)アメリカンボス
3着(6) トゥザヴィクトリー ※牝馬
2007(H19)年<2-4-2(3-7-4)>取消戦
1着(9) マツリダゴッホ
同枠 ダイワメジャー (2006「天皇賞(秋)」1着)
2着(5) ダイワスカーレット ※3歳牝馬
同枠 ロックドゥカンプ (2007「菊花賞」3着)
3着(6) ダイワメジャー (2006「天皇賞(秋)」1着)
2012(H24)年<7-3-5(13-6-9)>
1着(1) ゴールドシップ (2012「菊花賞」1着)※3歳
同枠 ビートブラック (2012「天皇賞(春)」1着)
2着(10)オーシャンブルー
同枠 ネヴァブション (2012「天皇賞(秋)」2着同枠)
3着(2) ルーラーシップ (2012「天皇賞(秋)」3着)
↓
2018(H30)年< ? >
更に、
時代の終わりを告げた
<昭和>の最終年の1988年「有馬記念」は…
1着オグリキャップ(1988「天皇賞(秋)」 2着)
2着タマモクロス (1988「天皇賞(春秋)」1着)
「天皇賞(秋)」の1、2着が入れ替わっただけの
<再現(共演)>決着!
<昭和>の終わりは突然やってきたので
<平成>元年の1989年の「有馬記念」も振り返ると…
1着イナリワン (1989「天皇賞(春)」1着)
2着スーパークリーク(1989「天皇賞(秋)」1着)
ということで、
歴史を繰り返すなら以下4頭
「天皇賞(春)」<6-6>
1着同枠2着シュヴァルグラン
3着クリンチャー(2017「菊花賞」2着)
「天皇賞(秋)」<取消戦>
1着レイデオロ
2着同枠3着キセキ(2017「菊花賞」1着)
天皇所縁の「菊花賞」<7-2-7>を
”共演”している
キセキとクリンチャーが鍵を握る予感…