２０１８年も残りわずか
G1「有馬記念」を前にした…
現在

外国人ジョッキーが、
１０週連続でＧ１レースを優勝！
※Jpn1「JBCスプリント」含む
　
■2018年平地Ｇ１勝利騎手一覧
　Ｃ．ルメール　　７勝
　Ｍ．デムーロ　　３勝
　川田将雅　　　　２勝
　内田博幸　　　　１勝
　戸崎圭太　　　　１勝
　岩田康誠　　　　１勝
　戸崎圭太　　　　１勝
　藤岡佑介　　　　１勝
　福永祐一　　　　１勝
　和田竜二　　　　１勝
　幸英明　　　　　１勝
　Ｊ．モレイラ　　１勝
　Ｗ．ビュイック　１勝
　Ｃ．デムーロ　　１勝
※JBC除く

それもさることながら
（それに付随して）

社台グループの猛威が止まらない！

特に、
ノーザンファームは、
前週のG1「朝日杯ＦＳ」を
アドマイヤマーズで勝利して
年間最多勝利数を更新する１４勝目

２０１８年ココまで
２２の平地Ｇ１（JBC除く）の内

１６勝

外国生産馬が３勝しているので
社台グループ以外の
国内生産馬はわずか３勝のみ

秋番組に入ってからは…

最初の「スプリンターズＳ」以外
全て社台グループの生産馬が
優勝していることになる

JBC３競走（Jpn1）は
さすがに遠慮したが…
　

例年、
ビッグレース
天皇賞なら春と秋、
宝塚記念と有馬記念、
クラシック等
ある程度、
バランスをとってきた感はあったが、
今年は外国人ジョッキー旋風と相まって
（「皐月賞」エポカドーロ以外）
ほぼ総取り
というのはさすがにヤリスギの感…

残る
平地Ｇ１は、
「有馬記念」と「ホープフルＳ」
　
12/28
G1「ホープフルＳ」には鉄板級
ノーザンファーム生産の
２戦２勝
シーザリオの仔
サートゥルナーリア（Ｍ．デムーロ騎手）
が控えている

そのサートゥルナーリアと同じ
キャロットファーム所有馬
レイデオロが
はたして
G1「有馬記念」を勝てるのか？
　
レイデオロを倒すなら
もしくは、
レイデオロの相手になるのは
ノーザンファーム系ではなく

以下の
非ノーザンファーム系になる！？

キセキ（下河辺牧場）
オジュウチョウサン（坂東牧場）
モズカッチャン（目黒牧場）
クリンチャー（平山牧場）
リッジマン（辻牧場）
等

※○○○○○○○：社台グループ生産＆所有
　○○○○○○○：社台グループ生産
　○○○○○○○：外国生産