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8/23(日)新潟競馬
第4レースの障害戦での出来事
<<見てはいけないものを見た!?>>
それは、
秋競馬の番組表を入手する為に立ち寄ったWINSで目撃した。
その主役は、
500万条件の大敗続きから
障害に転じた3歳馬のダンツメガヒット
新聞紙上ではほぼ無印で
早朝チェックした時の単勝オッズは確か50倍以上だったので
ノーマークにしていたのだが…
モニターのオッズを見て、
「1番人気の隣に”9倍台”の馬なんかいた!?」
新聞を見ると確かにその馬だった。
すかさず、
馬連、馬単をチェックすると
これまた一様に売れているので目を疑った。
この馬からの馬単100倍以下は、
1番人気と2番人気への2点が約60倍で並んでいた。
そんな馬鹿な…
1番人気との馬連が23倍(1番人気頭の馬単が39倍)
2番人気との馬連が28倍(2番人気頭の馬単が56倍)
明らかに
この馬が<激走>することを知っている人間がいる!
(相手はおそらく1番人気ではなく2番人気?)
それは発走20分前の出来事だった
発走時間が近づくにつれ
ダンツメガヒットの単勝オッズは、
10倍を超え、みるみる15倍、20倍と・・・
そして締め切られた。
はたしてその結末は?
レースは、
4コーナー大外から豪快に伸びた
ダンツメガヒットがきっちりと差し切り、
2着には2番人気(シャドウカラーズ)が残った。
まさに<予定調和>の競馬を見ているようだった
単勝2570円
馬連4090円
発走20分前に約60倍だった
馬単は11350円まで戻していた。
ちなみに、
1番人気への馬単は最終98.6倍だった
恐らく、
売上が最も少ないレースということで
異常投票がハッキリと表れたのだろう。
地方競馬では日常茶飯事の現象だが、
中央競馬でこれだけ露骨に見られるのは珍しい
その<正体>とは?
→ 長渕剛10万人オールナイトライブはメガヒットだった!?