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2019年12月29日
令和元年最後のG1
「東京大賞典」(大井/D2000m)
今年は日曜日の開催とあって
入場者は4万7614人と盛況
(前年比121%)
売上56億627万5800円は、
昨年の「東京大賞典」で記録した
地方競馬1レースの売上レコード
46億3240万4400円を大幅に更新
中央競馬でいえば、
G2、G3以上の売上規模
■12月重賞売上TOP5
G1「有 馬 記 念」 468億
G1「チャンピオンズC」 155億
G1「ホープフルS」 142億
G1「朝 日 杯FS」 140億
G1「阪 神 J F」 124億
|
G2「阪 神 カップ」 47億
肝心のレースの方は、
M.デムーロ騎手の
◎オメガパフューム連覇達成!
「東京大賞典」の連覇は、
アジュディミツオー(2004-2005)
スマートファルコン(2010-2011)
ホッコータルマエ(2013-2014)に続く
史上4頭目の快挙
現在、
パフィーが広告塔の
『競馬プレミアムウィーク』期間
ということからも
オメガパフュームで断然だった
更に、
オメガパフュームの相手は、
ココ一番で頼もしい
G1レーシングが教えてくれた
今回、
令和元年を締めくくるG1レース
という謳い文句から
12/28(土)
中央ラスト開催に出走していた
G1レーシング所有馬に注目!
東西で5頭が出走したが、
「東京大賞典」を優勝している
ゴールドアリュール産駒が
2頭<裏の関西で>出走!
(土)阪神5R…逆10番ルーセントスカイ
(土)阪神9R…逆 9 番メ リ ッ サ ー ニ
↓
「東京大賞典」… 9 番オメガパフューム1着
10番ノンコノユメ 2着
3着には
福永敏厩舎の
モジアナフレイバーが入り
3連複 7550円
3連単 38690円
当日は『福の日』ということで
前2年連続3着の
福永祐一騎手に代わって台頭
一方、
1番人気
C.ルメール騎手騎乗の
8枠12番ゴールドドリームは、
馬券対象から消えてくれた
G1「東京大賞典」のポスターに
8枠の馬がいないのも気になっていた…