2018年
Ｇ３「共同通信杯」は、
６番人気のオウケンムーン（北村宏司）が
３連勝で重賞初制覇！
オウケンブルースリ産駒は、
重賞初出走初勝利となった

それはさておき、
この「共同通信杯」は、
ある意味＜特異＞な傾向がある重賞

レースタイトル通り
”共に同じ”要素がKEYになる重賞

今年も
ＪＲＡは粋な演出を用意してきた

当日の東京競馬
１レースから１０レースまで
１枠と５枠だけ連対がない
死目になっていた

この時点で
このまま死目に終わるか？
死目＜枠１ー５＞が出るか？の選択

演出上、
人気枠なら前者だっただろうが…
人気薄の組み合わせということで
迷わず後者の可能性が大！！！だった

枠連＜１－５＞４０１０円
馬連５０８０円

尚、
３着には
単132.9倍の伏兵
エイムアンドエンド（ミナリク騎手）が入って
３連単566290円の大波乱！

２着がＲ．ムーア騎手だったので
外国人騎手二人から買えば当たったことになるし

１着枠と３着枠は共に同じ
エイシンフラッシュ産駒が配置されていた

どこまでいっても
共に同じ要素での決着だった