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今年の2月24日に発売された
スマホゲームアプリ
ウマ娘プリティーダービー
発売から3ヶ月弱で
700万ダウンロードという
爆発的大ヒットで
発売元のCygamesをもつ
サイバーエージェントの
株価も急伸している
4月30日には
上場来高値の2248円を記録
ウマ娘プリティーダービーとは
歴代の名馬たちの美少女化という
単なる「萌えゲー」ではなく、
競走馬の実名を使って大ヒットした
競走馬育成シュミレーションゲーム
『ダービースタリオン』の要素も
ふんだんに取り入れている
競馬ファンよりも
ゲームファンを熱狂させているが、
若い世代のファンを取り込みたい
JRAとしては、
願ってもないコンテンツ
JRAがあえて
タイアップしなくても
相乗効果で馬券の売上にも貢献!?
ちなみに、
ウマ娘プリティーダービーが
アニメ化された当時
東京競馬場において
ウマ娘プリティーダービーの
ブースが登場したことも…
スマホゲームアプリ発売後
初めて迎える
「日本ダービー」
ゲームタイトルに
<ダービー>が使われている以上
何らかのサインが発動しても
不思議ではないが…
ゲームに登場するキャラクターで
今年の「日本ダービー」に
関係しているのは…
母父アドマイヤベガの
タイムトゥヘヴンくらいか?
2018年から
ウマ娘の公式ツイッターで
レース当日に投稿されている
<G1イラスト>に注目すると…
[2018]
スペシャルウィーク
1着
福永祐一騎手(ワグネリアン)
1着同枠に
ジェネラーレウーノ<=伊語:1番>
2着同枠に
スペシャルウィークで
「ダービー」初制覇の武豊騎手
[2019]
ウィニングチケット
1着
角居勝彦厩舎のロジャーバローズ
1着同枠
ヴィント
[2020]
1着
コントレイル(母Roadクロサイト)二冠達成!
[2021]
「ダービー」馬ではない
マルゼンスキー(8戦8勝)
大外でもブッチ切り
<ポイント>
・無敗馬
⇒ エフフォーリア
・8枠
・逃げ馬(=ゲームキャラ)
⇒ バスラットレオン?
・「日本ダービー」記念プレゼント
マニー×50000 pic.twitter.com/JdqKYEBqc1— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) May 30, 2021
競走馬の美少女化には、
賛否両論
競馬ファンの中にも
「なんで美少女なんだ」
「意味がわからない」といった
批判的な声も聞こえてくる
馬主にしても同様で、
イメージを損ねるということで
有力馬主は拒否反応を示している
三冠馬
金子真人HDの
ディープインパクトや
社台グループ
サンデーレーシングの
オルフェーヴル等も登場しない
今後、
いい方向に認知されれば
登場する可能性もあるが…