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2020年
G1「天皇賞(秋)」で
G1(芝)最多8勝目を狙う
アーモンドアイ
ご存知の通り、
平成最後の三冠牝馬
2020年
令和の新三冠牝馬
デアリングタクトの誕生で
その役目を終えたとすれば…
そして、
ジェンティルドンナを継いだ
選ばれし三冠牝馬による
G1<神話>の行方は!?
■G1(芝)勝利数ランキング
[7勝]
アーモンドアイ (13戦 9勝)
キタサンブラック (20戦12勝)
ジェンティルドンナ(19戦10勝)
ウオッカ (26戦10勝)
ディープインパクト(14戦12勝)
テイエムオペラオー(26戦14勝)
シンボリルドルフ (16戦13勝)
[6勝]
モーリス (18戦11勝)
ゴールドシップ (28戦13勝)
オルフェーヴル (21戦12勝)
ロードカナロア (19戦13勝)
ブエナビスタ (23戦 9勝)
※()内通算成績
※2020年10月末時点
三冠牝馬の称号が、
後のG1戦線で威光を放つという
神 話
アーモンドアイが唯一大敗した
G1「有馬記念」で
2着枠に配置されていたこと
更に、
新馬戦2着、未勝利戦1着から
「シンザン記念」1着という
アーモンドアイと同じ戦歴で
三冠牝馬となった
ジェンティルドンナも
G1「宝塚記念」2着同枠9着
G1「ジャパンカップ」1着同枠4着と
G1戦線で負けても
連対枠に配置されていた
という事実から
今回もJRAに守られるのか?
■ アーモンドアイ戦歴
新馬 2着①
未勝利 1着①
G3「シンザン記念」 1着①
G1「桜花賞」 1着②
G1「優駿牝馬」 1着①
G1「秋華賞」 1着①
G1「ジャパンC」 1着①
G1「ドバイターフ」 1着①
G1「安田記念」 3着①
G1「天皇賞(秋)」 1着①
G1「有馬記念」 2着同枠9着
G1「ヴィクトリアマイル」1着①
G1「安田記念」 2着①
↓
G1「天皇賞(秋)」 ?着①
結論としては、
アーモンドアイは勝てずとも
馬券対象は確保する
もしくは、
アーモンドアイが
馬券から消える場合は、
2019年「有馬記念」同様、
同枠配置馬が
その役割を補填するシーンも…
ちなみに、
今年出走予定の
平成最後の「天皇賞(春)」と
令和最初の「天皇賞(春)」を連覇した
フィエールマンも
G1「有馬記念」1着同枠4着
(G2「札幌記念」2着同枠3着)
国内全9レースで連対枠配置されている