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10月21日
11月24日に行われる
G1「ジャパンカップ」当日を
「ディープインパクトメモリアルデー」
とすることがJRAから発表され、
今年
G1「ジャパンカップ」の正式名称が、
ジャパン・オータムインターナショナル
ロンジン賞
ディープインパクトメモリアル
「ジャパンカップ」として行われる
■G1出走予定の主なディープインパクト産駒
「天皇賞(秋)」
ダノンプレミアム
ワグネリアン
アルアイン
マカヒキ
カデナ
「エリザベス女王杯」
ラヴズオンリーユー
カレンブーケドール
ミッキーチャーム
「マイルチャンピオンシップ」
ダノンキングリー
グランアレグリア
アルアイン
「ジャパンカップ」
ワグネリアン
グローリーヴェイズ
7月30日
急死したディープインパクトは…
競走馬として
14戦12勝(G17勝)
2005年
シンボリルドルフに続く
史上2頭目となる無敗の三冠馬へ
JRA賞年度代表馬&最優秀3歳牡馬
2006年
2年連続年度代表馬、
最優秀4歳以上牡馬
日本初の世界ランキング1位
(芝部門・長距離部門)
2008年
顕彰馬に選出
種牡馬として
2012年から2018年まで
7年連続
リーディングサイアーに輝き
2019年も現在1位
当日は、
メモリアルトークショーに
ディープインパクトを管理していた
池江泰郎元調教師が登場
東京・京都競馬場では、
表面に
ディープインパクトの肖像、
裏面に
同馬の優勝競走(全12競走)の写真が
レイアウトされたメモリアル投票券発売
開催競馬場では、
メモリアル展示
「ディープインパクト展 英雄の蹄跡」
JRA競馬博物館(東京競馬場内)では、
特別展「ありがとう!ディープインパクト」
更に、
2020年から
G1「皐月賞」トライアル
G2「報知杯弥生賞」(中山2000m)が、
G2「弥生賞ディープインパクト記念」に
改称される
ディープインパクトは、
デビュー3戦目に「弥生賞」を勝っている
JRAの重賞で
馬名を冠にした重賞は
史上初の3冠馬の名を冠にした
G2「セントライト記念」(1947年)
戦後初の3冠馬の名を冠にした
G3「シンザン記念」(1967年)に加え、
G3「共同通信杯」にも
トキノミノル記念の副称が付いている
トキノミノルは、
10戦全勝で「東京優駿(日本ダービー)」優勝
その17日後に破傷風で死亡した「幻の馬」
尚、
2019年
8月3、4日の
札幌、新潟、小倉のメインレースが、
「ディープインパクト追悼」の副題を付した
メモリアル競走化(計6レース)
8月3日(土)
札幌メイン
「札幌日経オープン」
1着カフジプリンス
2着ハッピーグリン
3着タイセイトレイル
小倉メイン
「九州スポーツ杯」
1着ナンヨーイザヨイ
2着タガノプレトリア
3着コンカラー
新潟メイン
「越後ステークス」
1着ストロベリームーン
2着ヴォーガ
3着オルトグラフ
8月4日(日)
札幌メイン
「UHB賞」
1着リナーテ
2着ライトオンキュー
3着ダイメイフジ
小倉メイン
「小倉記念」
1着メールドグラース
2着カデナ(父ディープインパクト)
3着ノーブルマーズ
新潟メイン
「レパードステークス」
1着ハヤヤッコ
2着デルマルーヴル
3着トイガー