２０２０年のＧ１戦線
春・夏番組が終了時点で
Ｇ１レース１３戦中、
未出馬番が３つあった

[春番組]
「フェブラリーＳ」（12–15–9）
「高 松 宮　記 念」（16–8–3）
「大　　阪　　杯」（5-12-8）
「桜　　花　　賞」（9-17-3）
「中山グランドＪ」（6–11-5）
「皐　　月　　賞」（1–7-16）
「天 皇 賞 （春）」（14-6-5）
「ＮＨＫマイルＣ」（11-3-6）
「ヴィクトリアＭ」（17-18-16）
「優　駿　牝　馬」（4-16-7）
「東　京　優　駿」（5-12-6）

[夏番組]
「安　田　記　念」（11-5-6）
「宝　塚　記　念」（16-14-12）
　　　
◎春夏Ｇ１全１３戦
１～１８番の中で未出の馬番は…
⇒　２・１０・１３

■2020年春夏Ｇ１レース出目人気回顧 

そして迎えた
秋のＧ１第１弾
「スプリンターズＳ」
１着したのは…
１０番 グランアレグリア
（単勝220円①）

秋のＧ１第２弾
「秋華賞」
１着したのは…
１３番 デアリングタクト
（単勝140円①）
史上初となる
無敗の牝馬三冠達成の
メモリアル馬番として
万を期して出た！

これで、
2020年秋Ｇ１開幕から
第１、２戦で順調（順番）に出た
2020年Ｇ１未出馬番も
残るは１つ
２番のみ

史上初の三冠馬揃い踏みとなる
「菊花賞」で出れば
まさに予定調和だったが、
さすがにそれは（あからさま）

それから約１ヶ月
その時が来た…
史上初の三冠馬３頭が出走する
世紀の対決となった
Ｇ１「ジャパンカップ」
１着したのは…
２番 アーモンドアイ
（単勝220円①）

2020年Ｇ１未出馬番に
断然人気馬が配置され
１着してきた流れを考えれば…
アーモンドアイが
２番に入った時点で
有終の美は約束されていた！？