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2020年
堅い堅いG1戦線
そろそろ荒れると目したものの
はや12月
強い馬が勝つ!という
当たり前になった流れは今週も…
秋のダートチャンピオン決定戦
G1「チャンピオンズカップ」
(中京/ダート1800m)
2020年JRA初出走の
クリソベリル
昨年の覇者で国内無敗ということで
断然の1番人気は確実!
今週のG1も堅いのか?
クリソベリルに
死角があるとすれば…
2000mの古馬Jpn1
「帝王賞」「JBCクラシック」連勝
Jpn1「帝王賞」
Jpn1「JBCクラシック」の好走は、
G1「チャンピオンズC」へ向けた
魔のルートと化している
2013年
ホッコータルマエが、
クリソベリル同様
「帝王賞」「JBCクラシック」を連勝して
「ジャパンカップダート」3着(単1.9倍①)
翌年、
「ジャパンカップダート」が、
「チャンピオンズカップ」へと変更後も
その傾向は顕著
2014年
「帝王賞」2着「JBCクラシック」1着
コパノリッキー12着(単3.0倍①)
前年<不発>後、
G1「東京大賞典」(D2000m)1着
Jpn1「JBCクラシック」4着から参戦した
ホッコータルマエがリベンジV!
2015年
「JBCクラシック」1着
コパノリッキー7着(単3.3倍①)
2016年
「帝王賞」1着
コパノリッキー13着(単6.3倍③)
2017年
「JBCクラシック」1着
サウンドトゥルー11着(単5.4倍②)
2018年
「帝王賞」2着、「JBCクラシック」1着
ケイティブレイブ11着(単5.0倍②)
2019年も…
「帝王賞」1着、「JBCクラシック」2着
オメガパヒューム1着同枠6着(単6.1倍④)
同じく、
「帝王賞」2着、「JBCクラシック」1着
チュウワウィザード3着同枠4着(単6.7倍⑤)
ちなみに、
2014年から2016年
3年連続人気を裏切った
コパノリッキーは、
2000m出走がなかった2017年
「JBCスプリント」2着から参戦して
初の馬券対象となる3着(単13.2倍⑨)
又、
2013年以降唯一
前記Jpn1を好走して連対(2着)したのが、
2016年「JBCクラシック」1着の
アウォーディーだが、
「JBCクラシック」は、
この年は川崎2100mで行われていた
2016年のアウォーディーは、
2000m未出での好走だったことになる
※2018年1着ルヴァンスレーヴ及び、
2019年1着クリソベリルは、
3歳限定 Jpn1「JDダービー」(2000m)1着あり
以上のように、
なぜか<2000mの古馬Jpn1>好走は、
魔のルートになっている
今年のクリソベリルは、
2013年のホッコータルマエより
人気になることが予想されるが、
これを覆すことができるか?!
傾向通り、
クリソベリル<不発>だった場合
浮上する馬は?
■2020「チャンピオンズカップ」サイン