２０２１年
秋競馬開幕も
サマーシリーズが続く

サマースプリントＳ最終戦
Ｇ２「セントウルＳ」
（中京／芝1200m）と
サマーマイルＳ最終戦
Ｇ３「京成杯オータムＨ」
（中山／芝1600m）

シリーズ優勝を狙う夏の上がり馬と
秋始動の有力馬が激突する！
又、
今秋のＧ１戦線へと向かう
有力馬の最新動向は？

サマースプリントＳは逆転優勝を狙う２頭に注目！

サマースプリントシリーズは、
現在ポイント上位組が
軒並み出走を回避
現在１位（15P）で
唯一優勝資格がある
ファストフォースを
今回１着（12P）でのみ
逆転できる馬が２頭
ピクシーナイト（5P）と
カレンモエ（5P）
優勝賞金５９００万円と
褒 賞 金 ５０００万円で
計１億９００万円
Ｇ１「スプリンターズＳ」の
優勝賞金の
１億３０００万円には及ばないが、
Ｇ１のステップ戦というより
ココが勝負レースになる！？

一方、
夏番組をスルーして臨む
Ｇ１ホース２頭
2019「阪神ＪＦ」優勝馬で
2020「桜花賞」
2020「NHKマイルカップ」
2021「高松宮記念」といった
Ｇ１戦線でも２着がある
レシステンシア（ルメール）
2020「NHKマイルＣ」優勝の
ラウダシオン（デムーロ）

 サマーマイルＳ優勝はロータスランド　　

サマーマイルシリーズは、
リステッドOP「米子Ｓ」１着、
Ｇ３「関屋記念」１着の
ロータスランド（20P）
唯一逆転の可能性があった
アンドラステ（11P）が
回避したことで
レース前に優勝が確定している

秋の主役・Ｇ１ホースの最新動向＜次走予定＞

夏競馬をスルー（休養）して
秋のＧ１戦線で主役を張る
Ｇ１馬たちの最新動向＜次走＞は？

[３歳]
牡エフフォーリア（「天皇賞（秋）」）
牡シャフリヤール（「神戸新聞杯」）
牡シュネルマイスター（「毎日王冠」）
牝ソ　　ダ　　シ　（「秋華賞」）
牝ユーバーレーベン（「秋華賞」）
[４歳]
牡コントレイル（「天皇賞（秋）」）
牡サリオス（「マイルＣＳ」）
牝レイパパレ（「オールカマー」⇒「エ女王杯」）
牝レシステンシア（「セントウルＳ」）
牡ラウダシオン（「セントウルＳ」）
牡テーオーケインズ（「JBCクラシック」）
牡カフェファラオ（「チャンピオンズＣ」）
[５歳]
牝クロノジェネシス（「凱旋門賞」）
牝ラヴズオンリーユー（「米ブリダーズＣ」）
牡ワールドプレミア（「天皇賞（秋）」）
牝グランアレグリア（「天皇賞（秋）」）
牡ダノンキングリー（「毎日王冠」）
[６歳]
牡ダノンスマッシュ（「スプリンターズＳ」）
牝モズスーパーフレア（「スプリンターズＳ」）
牡インディチャンプ（「マイルＣＳ」）
牡ワグネリアン（「富士ステークス」）
牡ステルヴィオ（「京成杯オータムＨ」）
牡グローリーヴェイズ（「オールカマー」）
牡オメガパフューム（「JBCクラシック」）
[７歳]
牡キセキ（「京都大賞典」）
牡インティ（「マイルＣＳ南部杯」）
牡サンライズノヴァ（「マイルＣＳ南部杯」）
[８歳]
牡マカヒキ（「京都大賞典」）
牡メイショウダッサイ（「京都ジャンプＳ」）
[10歳]
牡オジュウチョウサン（「東京ハイジャンプ」）
※馬名太字：2021年のＧ１勝ち馬