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2024年
JRAのG1第一弾
「フェブラリーステークス」
(東京/D1600m)
2023年の戦前の予想
ダートG1ホース
カフェファラオ
ジュンライトボルト
テーオーケインズをはじめ
ステップ重賞勝ちの
プロミストウォリア
そして
もう1つのステップ重賞
「根岸ステークス」で
レモンポップを追い詰め
本番では1番人気の可能性もあった
ギルデッドミラーまでも
骨折回避<引退>
中央のG1ホース<不在>
まるでG3レベルの
メンバー構成で行われる
とりわけ、
昨年のJRA賞
最優秀ダートホースに輝いた
カフェファラオは、
「フェブラリーS」連覇中だが…
G1「サウジカップ」ヘ出走予定
前年の
最優秀ダートホース
<不在>で行われる
G1「フェブラリーS」は、
5年連続となる
2020年以降は、
高額賞金の「サウジカップ」へ
出走する流れになっている
2024年も最優秀ダートホース<不在>
2024年
昨年に続きというか
6年連続で前年の
最優秀ダートホース<不在>で行われる
「フェブラリーステークス」
※特別賞を受賞した
ウシュバテソーロも<不在>
更に、
史上初となる
2つのステップ重賞1着馬
(⇒優先出走馬)<不在>については、
別途参照して頂くとして
前年の
最優秀ダートホース<不在>の年を
振り返っておきたい
■「フェブラリーS」を回避した
前年のJRA賞最優秀ダート馬一覧
1997年 … ホクトベガ
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1999年 … ウイングアロー
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2002年 … クロフネ
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2007年 … アロンダイト
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2011年 … エスポワールシチー
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2013年 … ニホンピロアワーズ
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2015年 … ホッコータルマエ
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2019年 … ルヴァンスレーヴ
2020年 … クリソベリル
2021年 … チュウワウィザード
2022年 … テーオーケインズ
2023年 … カフェファラオ
2024年 … レモンポップ
[2019年」
インティ優勝
<単勝260円①>
G2「東海S」1着から参戦
2着ゴールドドリーム
Jpn1「帝王賞」1着他
[2020年」
モズアスコット優勝
<単勝280円①>
芝G1「安田記念」覇者
G3「根岸S」1着から参戦
2着ケイティブレイブ
Jpn1「JBCクラシック」1着他
[2021年」
カフェファラオ優勝
<単勝330円①>
同舞台G3「ユニコーンS」覇者
<中京代替>
G1「チャンピオンズC」6着から参戦
2着エアスピネル
芝G1「安田記念」2着他
同枠サンライズノヴァ
Jpn1「マイルCS南部杯」1着
[2022年」
カフェファラオ優勝
<単勝280円①>
芝G3「函館記念」9着(1番人気)
G1「チャンピオンズC」11着から参戦
2着テイエムサウスダン
地方交流重賞4勝
同枠エアスピネル
芝G1「安田記念」2着
Jpn2「さきたま杯」2着
3着ソダシ
芝G1「桜花賞」1着他
[2023年」
レモンポップ優勝
<単勝220円①>
ステップ重賞
G3「根岸S」1着(1番人気)から参戦
2着レッドルゼル
昨年の1番人気(6着)
地方交流重賞2勝(Jpn1含む)
海外G12着
3着メイショウハリオ
地方交流Jpn11勝
2024年も地方交流重賞ホースは外せない
過去5年を振り返ると、
全て1番人気が勝っているが…
今年、
2つのステップ重賞1着馬<不在>
という史上初の舞台で
1番人気になるのは?
それよりも、
地方交流重賞ホースが
5年連続で
2着枠に配置されている点
今回の特殊な舞台設定なら
尚更強調できよう
今年は大挙出走も
昨年の実績(馬名太字)
Jpn1実績を重視するなら
キングズソード
地方所属馬の激走があるなら
イグナイター、
ミックファイアが浮上する
■地方交流重賞ホース
キングズソード
Jpn1「JBCクラシック」1着
ドンフランキー
Jpn2「東京盃」1着
ウィルソンテソーロ
Jpn3「白山大賞典」1着他
シャマル
Jpn3「黒船賞」1着他
レッドルゼル
Jpn1「JBCスプリント」1着他
ペイシャエス
Jpn2「名古屋グランプリ」1着
セキフウ
Jpn2「兵庫ジュニアGP」1着
[地]イグナイター
Jpn1「JBCスプリント」1着他
[地]ミックファイア
Jpn1「JDダービー」1着
[地]レディバグ
Jpn2「スパーキングレディーC」1着
[地]スピーディキック
Jpn3「エーデルワイス賞」1着