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2023年4月22日
2020年11月1日を最後に
約2年半休止していた
京都競馬場がグランドオープン
過去2年、
阪神競馬場で代替されていた
G2「読売マイラーズカップ」も
京都競馬場に戻ってきた
※入場者数:2万986人
※売上:68億7627万3100円
<阪神開催の昨年比107・5%>
優勝したのは、
京都競馬初出走の
シュネルマイスター
<単勝250円①>
前回、
京都で行なわれた2020年
「マイラーズカップ」を優勝した
インディチャンプ(58kg<+2kg>)同様
シュネルマイスターは、
海外G1「香港マイル」出走後、
G2「中山記念」4着からの参戦だった
尚、
2着ガイアフォース
3着ソウルラッシュ共々
阪神代替の2年間
存在しなかった斤量(58kg<+1kg>)の
3頭でワンツースリー
<センテニアル・パーク>として
902日ぶりに生まれ変わった
京都競馬場の初重賞ということで
「マイラーズカップ」の枠順
6枠には、
<センテニアル>の文字が垣間見えた
6枠10番シュネルマイスター
(母セリエンホルテ)
6枠11番ビーアストニッシド
■C.ルメール騎手コメント
今日勝つことが出来て本当に嬉しいですね。
新しい京都競馬場で
最初の重賞を勝てて良かったです。
レースのポイントはペースですね。
いつも通りちょっと後ろの方からでしたし、
ずっと良いペースだったので、
最後彼の瞬発力を使うことが出来ました。
G1レベルホースですね。
状態が良くて良いレースが出来たら、
最後はすごい良い脚を使います。
今回は本当の姿を見せてくれました。
すごいキレイになりましたし、
みんな喜びました。
騎手としても良い仕事をすることが出来ます。
今日は応援ありがとうございます。
シュネルマイスターは、
またG1レベルで勝つことが出来ると思います。
また彼を応援してください。
ありがとうございました。
■「マイラーズカップ」の制裁
酒井学騎乗のシャイニーロックは、
決勝線手前で外側に斜行
(ビーアストニッシド、
キングエルメスの進路が狭くなった)
酒井学騎手は、
5月6日から5月7日まで2日間の騎乗停止