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2024年
最大の目玉
ダート三冠路線の新設に向け
2023年は、
現行の地方競馬体系最後の年
南関東三冠路線
S1「羽田盃」
S1「東京ダービー」を勝った
ミックファイアが、
南関東<三冠>へ向けて
Jpn1「ジャパンダートダービー」に挑む
■「JDダービー」出走予定馬
[JRA所属馬] ※7頭
オマツリオトコ (横山武史)
オーロイプラータ(団野大成)
キリンジ (藤岡佑介)
ゴライコウ (幸 英明)
テーオーリカード(岩田望来)
ミトノオー (武 豊)
ユティタム (川田将雅)
[南関地区所属馬] ※9頭
<大井>
ミックファイア
マンダリンヒーロー
ブルマリンシェール
ドラケン
リベイクフルシティ
<川崎>
ライズゾーン
<浦和>
ヒーローコール
ウインドフレイバー
ポリゴンウェイヴ
※馬名下線:出走確定
南関東<三冠>は、
1998年まで
S1「羽田盃」
S1「東京王冠賞」
S1「東京ダービー」の3つ
1999年
「ジャパンダートダービー」創設
以降、
「ジャパンダートダービー」含む
南関東<三冠>馬(非公式)は、
以下の2頭しかいない
オリオンザサンクス<1999>
トーシンブリザード<2001>
トーシンブリザードは、
2001年を最後に休止した
「東京王冠賞」を勝った
唯一無二の四冠馬ということになる
しかし、
翌2002年から正式に
「ジャパンダートダービー」を含めた
南関東<三冠>路線が確立
以降、
唯一中央の馬が参戦できる
「ジャパンダートダービー」が、
大きな壁となっていて
現行(正式な)三冠路線での
南関東<三冠>馬は誕生していない
2023年
南関東三冠路線”最後”の年に
無敗<5戦5勝>の
ミックファイア
(シニスターミニスター産駒)が、
”正真正銘”
南関<三冠>馬となり
歴史に幕を閉じる
というドラマになるのか?
かつて、
中央競馬でも
グレード制導入前年<1983>に
ミスターシービー
グレード制導入元年<1984>に
シンボリルドルフが
G1<三冠>馬へ
歴史が変わる境界線で
<三冠>馬を誕生させてきた…