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2025年
上半期のマイル王決定戦
G1「安田記念」
(東京/芝1600m)は…
川田将雅騎手騎乗の
ジャンタルマンタルが、
4歳にして
対古馬マイルG1を制覇!
「香港マイル」13着から
半年ぶりの実戦で見事に巻き返した
<単勝 430円②>
※馬名意味:インドにある天体観測施設
マイル&スプリント区分の棲み分け
2023年
JRA賞の変革があった
最優秀短距離馬が…
距離1400m未満の
最優秀スプリンターと
距離1400~1600mの
最優秀マイラーに区分けされた
後者に属する
「安田記念」
2023年を勝ったのが
全勝利をマイル区分であげていた
ソングライン
2024年
最強外国馬の2着
ナミュールも
全勝利(JRA)がマイル区分だった
2025年
全勝利がマイル区分の馬は2頭
1枠ダディーズビビッド(単235.2倍)と
5枠シャンパンカラー(単73.9倍)
後者は、
大きく出遅れながら
上がり最速で6着に入りトレンド入り
それはさておき
前記2頭の同枠には人気馬が配置された
1枠シックスペンス(単4.4倍)は、
直近の3勝が、
短距離区分にも入らない1800mの重賞
一方、
5枠ジャンタルマンタル(単4.3倍)は、
2歳マイルG1
「朝日杯フューチュリティS」
3歳マイルG1
「NHKマイルカップ」を勝っていた
どちらが
”マイル王”に相応しいかは一目瞭然
ちなみに、
1番人気におされるも3着止まりだった
ソウルラッシュは、
マイルG1ホースだが、
2025年に入り
短距離区分にも入らない
1800mの重賞で3⇒1着
更に、
紅一点で人気になるも4着に終わった
ブレイディヴェーグも
2200mのG1ホース
「安田記念」を
ココ7年連続連対していた牝馬は、
全てマイルG1実績馬だった
ジャンタルマンタルを後押ししたのは…
当日
JRAとコラボしたTCK
6/11(水)に行われる
「東京ダービー」のポスター
”~夢の舞台”から
ジャンタルマンタルの馬主は、
社台レースホース
※2着同枠デムーロ騎手
又、
ジャンタルマンタルの母は、
インディアマントゥアナ
レーシングプログラムにも掲載された
『名馬の肖像』で
インディチャンプが紹介されていた
エコチャレンジが教えてくれた
2022年にスタートした
『クリーンエネルギー競馬』
今年は、
JRAエコチャレンジの
イベントが新たに企画されていた
ということで
エコロヴァルツが
最大のKEYホースだったが、
何故か売れてなかった…
前日前売の早い段階で
同枠のガイアフォースに
後塵を拝していたが、
”結果”は言わずもがな
オッズは嘘をつかない!?
4枠7番ガイアフォース ▲ 2着
25.1(6.0-)↓32.2(5.4-)
4枠8番エコロヴァルツ ▲▲△△△△△
27.0(4.4-)↑18.8(3.7-)
※前日9:50⇒最終