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夏競馬の最終週、
JRAが仕掛けた「小倉2歳S」の大波乱、
15番人気オーミアリスの激走!
(単勝12020円)
その向こうには WIN5の的中者”0”
すなわち、
キャリーオーバーを発生させる演出に他ならない。
秋競馬開幕に合わせたJRAの思惑、
営業的な<戦略>と言い換えてもいいだろう。
ちなみに、
この大波乱<単勝万馬券>までクリアした票数が5票
最後の「新潟記念」は1番人気が勝っただけに、
かなり残念な思いをした人がいたことになる。
おそらく”ランダム”(機械)で選択した人だろうが…
WIN5の払戻金の上限金額の2億円から6億円への引き上げは、
2012年6月の競馬法改正を受け、
競馬法施行規則を変更したことで実現したもの。
そもそも、
導入年こそ10億円超が当たり前だった
売り上げが6億円あるかないかまで落ち込む中
6月8日(日)発売分から運用されているが、
キャリーオーバーが発生しないとその可能性がなかった。
2011年の発売スタート
(オルフェーヴルが勝った東京競馬の「皐月賞」デー)から
キャリーオーバーが発生したのはわずか7回!
今回が8回目
更に、
的中者が”0”で全額キャリーオーバーは内2回のみ!
今回が3回目となるレアケース
2011年の夏競馬最終週にも的中者”0”が出ているのは、
JRAのその<戦略>を裏付けるもの…
[2011]
6/26 的中3票(2億円)467,188,320円キャリーオーバー
9/ 4 的中0票(-) 852,808,741円キャリーオーバー
[2012]
11/25 的中2票(2億円)249,662,660円キャリーオーバー
12/ 9 的中1票(2億円)&的中20票(15,046,990円)
100,938,320円キャリーオーバー
[2013]
5/ 5 的中0票(-) 536,130,284円キャリーオーバー
10/ 6 的中1票(2億円)378,258,280円キャリーオーバー
[2014]
3/ 2 的中1票(2億円)260,928,530円キャリーオーバー
3/21 的中1票(2億円)106,476,940円キャリーオーバー
9/ 7 的中0票(-) 444,939,530円キャリーオーバー
売り上げが落ちているとはいえ、
キャリーオーバーが発生すると売り上げが倍増する。
原資が増えて単純に
それだけ”お得”ということからだが…
キャリーオーバー発生翌週のその傾向とは!?
過去2回の的中”0”の翌週、
過去8回の
キャリーオーバーが発生した翌週の
競馬を振り返ってみたい。
↓ ↓ ↓ 続 ↓ ↓ ↓
◆ WIN5初の6億円のチャンス!キャリーオーバー発生時の傾向とは!?