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馬券を当てる上で重要なのは、
本命を当てることもさることながら
堅いのか荒れるのかを見極めることも重要になる
本命は当たっても…
”抜け”てしまうのが競馬の難解なところ
本命党向けから穴党向け
JRAも様々なパターンを満遍なく用意している
2017年のG1戦線を
そうした観点から振り返った時、
秋G1で<代用>決着で荒れるシーンが
皆無なことに気付くはずだ
春番組では、
「フェブラリーS」(5番人気>1番人気)
ベストウォーリア2着、カフジテイク3着
「皐 月 賞」(4番人気>1番人気)
ペルシアンナイト2着、ファンディーナ7着
「NHKマイルC」(13番人気>7番人気)
リエノテソーロ2着、レッドアンシェル4着
夏番組でも
「安 田 記 念」(7番人気>1番人気)
サトノアラジン1着、イスラボニータ8着
「宝 塚 記 念」(3番人気>1番人気)
サトノクラウン1着、キタサンブラック9着
夏番組が2つ共<代用>1着だった反動
ということもあるだろうが…
秋番組G1で唯一”それ”に近かったのが
「マイルCS」2着枠(2番人気>1番人気)だが、
1番人気イスラボニータ(単4.2倍)と
2番人気エアスピネル(単3.9倍)はほぼ互角で
”荒れた”というイメージではなかった
残すG1
「朝日杯フューチュリティS」
「有馬記念(グランプリ)」
「ホープフルステークス」(G2から昇格)
どこかでこの<パターン>の馬券が出る(はず)!
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