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2018年の競馬(生産)界も、
ノーザンファームが支配する図式
2016年重賞<51勝>
2017年G1<11勝>と
次々と自らの記録を更新してきたが…
■ノーザンファーム収得賞金
- 2002年 : 35億5507万円
- 2003年 : 48億82万円
- 2004年 : 64億7333万円
- 2005年 : 80億2785万円
- 2006年 : 83億9835万円
- 2007年 : 73億3591万円
- 2008年 : 75億7492万円
- 2009年 : 73億4152万円
- 2010年 : 81億8790万円
- 2011年 : 89億9256万円
- 2012年 : 91億4741万円(1)
- 2013年 : 82億8200万円(1)
- 2014年 :104億1466万円(1)
- 2015年 :124億 405万円(1)
- 2016年 :140億8795万円(1)
- 2017年 :145億6076万円(1)
↓ - 2018年 :121億4801万円(1)
10/25 現在
2018年も残り2ヶ月を残した
10月25日現在
重賞<37勝>G1<8勝>
特に、
秋競馬に入って約2ヶ月(7週間)で
重賞<10勝(ルメール騎手で7勝)>
10月に入ってその勢いはMAX!!!
開催日7日連続重賞勝ち
(ココ2週連続G1勝ち)
10/ 6(土)G3「沙ロイヤルカップ」
グランアレグリア (C.ルメール)
10/ 7(日)G2「毎日王冠」
アエロリット (J.モレイラ)
10/ 8(祝)G2「京都大賞典」
サトノダイヤモンド(川田将雅)
10/13(土)G2「愛T府中牝馬S」
ディアドラ (C.ルメール)
10/14(日)G1「秋華賞」
アーモンドアイ (C.ルメール)
10/20(土)G3「富士ステークス」
ロジクライ (C.ルメール)
10/21(日)G1「菊花賞」
フィエールマン (C.ルメール)
2018年
残るG1は10(JBC除く)
4勝で新記録更新も現実味
今週も
G3「アルテミスS」の2戦2勝馬
グレイシア(田辺裕信)
更に、
「天皇賞(秋)」上位人気もノーザンファーム
レイデオロ(C.ルメール)、
スワーヴリチャード(M.デムーロ)の
<2強>をはじめ、
マカヒキ
アルアイン
ヴィブロス
ミッキーロケットと
G1ホース計6頭
出走13頭中8頭が
ノーザンファーム生産馬
さすがに”勝ち過ぎ”の感…
非ノーザンファーム生産馬が、
上位独占に一矢報いるか?!
⇒ キセキ (下河辺牧場)
サングレーザー (★追分ファーム)
サクラアンプルール(谷岡スタット)
ブラックムーン (タバタファーム)
アクションスター (★社台C白老F)
※★印:社台グループ
常識的に考えたら…
G1「菊花賞」馬で
G2「毎日王冠」3着の
キセキか
G2「札幌記念」1着の上がり馬
サングレーザー
後者は、
ノーザンファーム同様
社台グループだが…