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2020年
JRA2週5日間(2場)が終了
開幕ダッシュに成功した人もいれば、
出遅れた人も…
昨年の開幕シリーズも
リーディングの活躍をみせた
O.マーフィー騎手が、
1/6『色の日』メイン等
開幕週に2日で8勝するも
2週目は1日1勝止まり
計11勝
その上をいったのが、
2019年152勝して
日本人トップの地位を確立した
川田将雅
G3「シンザン記念」こそ
人気を裏切ったが…
毎日コンスタントに2、3勝して
13勝でリーディングトップへ
勝率4割超は驚異
ちなみに、
川田将雅騎手は、
C.ルメール騎手をおさえて
2019年JRA最高勝率騎手
海外バカンス帰りの
C.ルメール騎手の復帰初日は、
1、3、2、3、2、8番人気で
連対”0”、3着1回のみと
予想通り<不発>に終わった
2日目、
早くも巻き返して
サンクテュエールで
G3「シンザン記念」勝ち
3日目、
G3「フェアリーS」では
1番人気を大きく裏切るも
2日で7勝の荒稼ぎ
一方、
大きく出遅れた
2020年いまだ未勝利組
特に、
昨年G1を3勝した
北村友一騎手(昨年85勝)は、
1月12日(日)の騎乗で斜行して
1月25日(土)から
2月2日(日)までの
騎乗停止処分を受けて
まさに
泣きっ面に蜂
今年から
不注意騎乗による騎乗停止は、
処分の統一的な運用、
不服申立てがあった際の
十分な審理時間の確保及び、
ルールの国際調和の観点から
従来の1週間後ではなく、
2週間後からの発効となるので
今週末(1/18-19)勝てないと…
約1ヶ月半(6週間)も
勝ち星から遠ざかることになる
又、
他で出遅れたのが…
10年連続100勝超の
福永祐一騎手が2勝止まり
リーディング上位の
戸崎圭太(昨年104勝)
三浦皇成(昨年102勝)が、
落馬負傷で<不在>の関東では
田辺裕信騎手(昨年87勝)が、
自身初の100勝超も狙える
と思われたが…
横山親子にも後塵を拝する
2勝止まり
上記の3名は、
特に巻き返しは必至なだけに
今週末から注目できよう
◆2019年全国リーディング上位の
未勝利騎手(1/13現在)
10位…北村友一
14位…池添謙一
16位…吉田隼人
19位…西村淳也<新成人>
23位…内田博幸
29位…武藤雅