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G1「ジャパンカップ」も
2015年で35回目を迎える。
国際招待競走ということで
必ず外国馬が参戦してきたものだが、
昨今は活躍する馬が激減
最後に外国馬が優勝したのが、
10年前の2005年
アルカセットまで遡る
とはいえ、
外国馬は来なくても
外国人騎手が馬券対象になってきた。
第 1回(1981)米メアジードーツ1着
第 2回(1982)米ハーフアイスト1着
第 3回(1983)愛スタネーラ1着
第 4回(1984)英ベッドタイム2着
第 5回(1985)新ザフィルバート3着
第 6回(1986)英ジュピターアイランド1着
第 7回(1987)仏ルグロリュー1着
第 8回(1988)米ペイザバトラー1着
第 9回(1989)新ホーリックス1着
第10回(1990)豪ベタールースンアップ1着
第11回(1991)米ゴールデンフェザント1着
第12回(1992)新ナチュラリズム2着
第13回(1993)仏コタシャーン2着
第14回(1994)米パラダイスクリーク2着
第15回(1995)独ランド1着
第16回(1996)愛シングスピール1着
第17回(1997)米ピルサドスキー1着
第18回(1998)×
第19回(1999)愛インディジェナス2着
第20回(2000)米ファンタスティックライト3着
第21回(2001)仏O.ペリエ騎手1着
第22回(2002)愛ファルブラヴ1着
第23回(2003)仏O.ペリエ騎手3着
第24回(2004)仏O.ペリエ騎手1着
第25回(2005)米アルカセット1着
第26回(2006)英ウィジャボード3着
第27回(2007)仏O.ペリエ騎手2着
第28回(2008)伊M.デムーロ騎手1着
第29回(2009)仏C.ルメール騎手1着
第30回(2010)仏C.スミヨン騎手2着
第31回(2011)豪C.ウィリアムズ騎手2着
第32回(2012)豪C.ウィリアムズ騎手3着
第33回(2013)英R.ムーア騎手1着
第34回(2014)仏C.スミヨン騎手1着
※各年の最上位のみ表記
外国馬、外国人騎手の
いずれも馬券対象にならなかったのは、
1998年のたった1度しかないという事実
燃エル闘コン・アントニオ猪木が東京競馬場に登場し、
エルコンドルパサーが優勝したのが1998年
それはさておき
ココに、
国際招待競走たる由縁がある!?
今年は、
上位人気に外国馬は勿論、
外国人騎手も見当たらないので
荒れる予感がヒシヒシと…
ある程度人気になる中では、
サウンズオブアースのM.デムーロ騎手も
JRA所属となって
お客さんではなくなった!?
[外国馬]
イトウ<独>
イラプト<仏>
トリップトゥパリス<英>
ナイトフラワー<独>
[外国人騎手]
サウンズオブアース(M.デムーロ)
ラストインパクト(R.ムーア)
ペルーサ(C.ルメール)
[結果]