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2021年も早1ヶ月が経過
今週から東京競馬が無観客で開幕する
1開催(8日間)が終了して
2021年片目も開かない
騎手・調教師がぞろぞろ
特に、
例年リーディング上位の
有力調教師なら尚更のこと
2月で引退(勇退)する
角居勝彦調教師(56)は
昨年<28勝>から勢いが消えたが、
最後のひと花を咲かせるか?
一方、
2020年
史上2人目となる
JRA通算1500勝を達成し
JRA賞調教師部門特別賞を受賞した
藤沢和雄調教師(69)
2020年も46勝と
年間40勝以上が当たり前だが、
ラストイヤー(来年2月引退)に
最悪のスタート
※2017年「ダービー」(レイデオロ)初制覇
■藤沢和雄厩舎年度別勝利数
1987年… ー
1988年… 8勝(-)
1989年… 15勝(0)
1990年… 22勝(0)
1991年… 36勝(2)
1992年… 34勝(1)
1993年… 44勝(2)
1994年… 37勝(0)
1995年…★53勝(5)
1996年…★52勝(3)
1997年…★58勝(3)
1998年…★57勝(2)
1999年…★49勝(2)
2000年…★57勝(5)
2001年… 68勝(4)
2002年…★51勝(2)
2003年…★63勝(2)
2004年…★60勝(4)
2005年… 48勝(3)
2006年… 55勝(1)
2007年…★48勝(0)
2008年… 44勝(1)
2009年…★56勝(4)
2010年… 49勝(3)
2011年… 44勝(7)
2012年… 50勝(4)
2013年… 43勝(0)
2014年… 53勝(1)
2015年… 32勝(2)
2016年… 51勝(4)
2017年… 44勝(4)
2018年… 52勝(2)
2019年… 46勝(2)
2020年… 46勝(4)
2021年… 0勝(0)
<13戦2着2回>
※1/24現在
※★印:最多勝利調教師賞
※()内:1月勝利数
過去、
1月0勝の年を振り返ると…
2007年(1月0勝)は、
2月最初の日に3勝
2/17「クイーンカップ」1着と
2月に巻き返した
1989年(1月0勝)は6戦、
1990年(1月0勝)は16戦、
1994年(1月0勝)は12戦、
2013年(1月0勝)は12戦と
1月の出走数自体が少なかった
今年も13戦と少な目
1月30、31日に
ある程度出走させてくれば…
2021年初勝利をあげる可能性が高い!?
■今週の藤沢和雄厩舎<特別戦>登録馬
1/30(土)東京11R「白富士ステークス」
レッドサイオン
1/31(日)東京10R「節分ステークス」
レッドアルマーダ
1/31(日)中京11R「シルクロードS」
コントラチェック
■2021年主な未勝利騎手
[美浦]津村明秀<31>
[栗東]酒井 学<23>
[美浦]木幡育也<20>
|
[美浦]蛯名正義< 4>
■2021年主な未勝利調教師
[美浦]藤沢和雄<46>
[美浦]田村康仁<31>
[栗東]高野友和<29>
[栗東]西園正都<29>
[栗東]角居勝彦<28>
[美浦]田中博康<28>
[栗東]松田国英<26>
[美浦]宗像義忠<26>
[栗東]昆 貢<24>
[美浦]尾関知人<24>
[栗東]松下武士<22>
[栗東]高橋 亮<21>
[栗東]鮫島一歩<20>
※1/24時点
※<>内は2020年勝利数