２０２１年の
クラシック最終戦
Ｇ１「菊花賞」は、
京都３０００Ｍではなく、
阪神３０００Ｍで行われる

そういう意味でも
阪神２４００Ｍではなく、
中京２２００Ｍで代替される
Ｇ２「神戸新聞杯」は、
本番に直結することが予想される
注目のトライアル

優勝したのは、
「日本ダービー」３着馬
吉田隼人騎手
ステラヴェローチェ
（単勝300円）
不良馬場が味方したとの見方から
やや半信半疑とはいえ、
本番での主役の１頭に躍り出た

一方、
２００７年
「神戸新聞杯」の距離が、
２０００Ｍから
２４００Ｍに変更されてから
等距離Ｇ１
「日本ダービー」連対馬が
出走してきた場合、
100％連対してきたが…
今年の「ダービー」馬
断然の１番人気におされた
シャフリヤールは４着に沈んだ
まさに、
中京２２００Ｍ代替の余波

これに対し、
中京代替の舞台で生きたのが…
中京代替＜同舞台＞で行われた
Ｇ２「京都新聞杯」１着
レッドジェネシス
「日本ダービー」11着から
「ダービー」馬を尻目に
見事に巻き返してみせた

本番の阪神代替
「菊花賞」で買える馬は！？
「神戸新聞杯」１、２着馬の他では…

「神戸新聞杯」で８着惨敗の
ワンダフルタウン
Ｇ１「菊花賞」同様、
（京都⇒）阪神代替で行われた
Ｇ３「京都２歳Ｓ」１着があるので
まだ見限れないだろう

■「菊花賞」出走予定馬 
[優先出走馬]
アサマノイタズラ
ソーヴァリアント
オーソクレース
ステラヴェローチェ
レッドジェネシス
モンテディオ
[賞金順]
シャフリヤール
タイトルホルダー
ワンダフルタウン
ヴィクティファルス
ヴァイスメテオール
グラティアス
キングストンボーイ
ヨーホーレイク