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2024年
新たなダート三冠
クラシック路線が創設された
新ダート体系に伴い、
とりわけ明け3歳馬にとっては、
中央馬、地方馬の垣根が撤廃され
統一王者をめぐる戦いが
年初から本格スタートする
2024年新ダート三冠路線幕開け~ブルーバードカップ
1月17日(水)
新ダート三冠路線の1つ目
Jpn1「羽田盃」(大井/D1800m)の
トライアルレース
Jpn3「ブルーバードカップ」
(船橋/D1800m)が行われる
※1着した地方馬に優先出走権
#ブルーバードカップ 枠順。明日1月17日(水)に船橋競馬場で行われる、第50回ブルーバードカップ(JpnⅢ・3歳・左1800m)の枠順をお知らせします。発走は20時05分。 出馬表など詳細はこちら↓https://t.co/CbUtlvI6xe pic.twitter.com/CKX7epUc0h
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) January 16, 2024
中央の1勝クラスを勝った
バロンドール
アンモシエラ
エコロガイアに
ホッカイドウ競馬の
Jpn3「JBC2歳優駿」3着馬
ブラックバトラーが交わる一戦
ホッカイドウ競馬は、
『NARグランプリ2023』
<2歳最優秀牡馬>
サントノーレ
<2歳最優秀牝馬>
モズミギカタアガリを
輩出しているだけに
トップクラス以下の
レベルの比較にはなるだろう
無敗のフォーエバーヤングが王者に君臨
現在の3歳ダート戦線の勢力図は、
これまでの2歳時の走りから
ある程度見えている
2歳時の主要重賞
Jpn3「JBC2歳優駿」
Jpn1「全日本2歳優駿」を連覇した
フォーエバーヤング
オーナーは、
”ウマ娘”を生んだ
サイバーエージェントの代表
藤田晋氏
とりわけ、
「全日本2歳優駿」は7馬身差の圧勝劇
今年の初戦
海外G3「サウジダービー」を
無事にクリアすれば、
新ダート三冠路線の大本命になる
もし、
海外G3「サウジダービー」参戦が
”凶”と出れば…
Jpn3「JBC2歳優駿」2着から
G1「ホープフルS」3着の
サンライズジパング
Jpn2「兵庫ジュニアGP」王者で
Jpn1「全日本2歳優駿」2着
イーグルノワール
あたりが繰り上がるが…
2勝馬で評判の
ミッキーファイト
ライジンマル
アマンテビアンコ
はじめ
3歳になって台頭する馬にも
まだまだチャンスが残されている。
特に、
芝路線からダート路線に変えて
今後化ける馬が出てくる予感
いずれにしても
2024年の3歳ダート戦線から目が離せない
地方競馬からも無敗の王者
一方
地方勢はというと
Jpn1「全日本2歳優駿」で
フォーエバーヤング、
イーグルノワールに続く3着の
サントノーレ
(ホッカイドウ競馬)
『NARグランプリ2023』
<2歳最優秀牡馬>にも選出され
名実ともに地方競馬の代表だが…
ダート三冠戦の舞台となる
地元・大井競馬にも
ココまで無敗の王者がいる
デビューから5連勝で
重賞「ハイセイコー記念」優勝の
ダテノショウグン
鞍上は、
昨年の無敗の三冠馬
ミックファイアの主戦だった
御神本訓史騎手
更に、
岩手競馬からも
デビューから5連勝で
M1「南部駒賞」優勝の
フジユージーン
<岩手競馬2歳最優秀馬>
園田競馬にも
デビューから5連勝の
マミエミモモタロー
<兵庫県競馬最優秀2歳馬>