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2020年
G3「きさらぎ賞」
(京都/芝1800m)
伏兵・コルテジアが大金星
それにしても驚いたのが…
レース直前になって
ストーンリッジ<2着>絡みの
馬単オッズが大きく下がったこと
特に目立ったのが、
コルテジアとの組み合わせだった
8頭中
7番人気(単29.8倍)の
コルテジア1着
4番人気(単7.4倍)の
ストーンリッジ2着で
馬連7350円に対して、
馬単9400円は明らかに異様
通常、
人気薄が1着の場合、
馬単は馬連の2.5倍前後が普通
今回の様に
明らかな人気差がある場合は、
3倍近くあってもおかしくないので
2万円前後が9400円!?
ストーンリッジ絡みの馬単
表裏共に急激にオッズが下がったので
大量投票があったのは間違いない
4番人気
ストーンリッジ(単7.4倍)と
同等の人気だった
2番人気
グランレイ(単6.7倍)及び、
3番人気
ギベルディ(単7.1倍)が、
コルテジアの
2着だった場合の馬単はそれぞれ
150.1倍(馬連62.5倍)
229.3倍(馬連77.6倍)
これが正しいオッズで
94.0倍(馬連73.5倍)というのが、
いかに異常なオッズか
というのがよくわかる
ちなみに、
断然の1番人気(単1.5倍)
アルジャンナが、
コルテジアの2着の場合の馬単は、
75.6倍
ストーンリッジ(単7.4倍)と
遜色ない数字からも
その異常さが浮き彫りになる
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