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2022年
クラシック三冠最終戦
G1「菊花賞」
今年は昨年に続き
来年春まで改装工事で使えない
京都(3000m)ではなく、
阪神(3000m)で代替される
過去、
「菊花賞」が
阪神(3000m)で代替されたのは
2回
今年が3回目となる
過去2回は、
グレード制導入前の
1979年<5-4-6(9-8-12)>と
2021年<2-8-6(3-18-11)>
その2回を振り返ると…
[1979]
11月11日
「菊花賞」
<5-4-6(9-8-12)>
1着ハシハーミット(河内 洋)⑤
※「皐 月 賞」11着
※「ダービー」未出
※前走<中京代替>
「京都大賞典」2着
2着ハシクランツ (柴田光陽)⑪
※「皐 月 賞」未出
※「ダービー」未出
※前走<中京代替>
「京都新聞杯」7着
3着ビンゴガルー (小島 太)①
※「皐 月 賞」1着
※「ダービー」4着
※前走「セントライト記念」1着
[2021]
10月24日
「菊花賞」
<2-8-6(3-18-11)>
1着タイトルホルダー(横山武史)
※「皐 月 賞」2着
※「ダービー」6着
※前走「セントライト記念」13着
2着オーソクレース (ルメール)
※「皐 月 賞」未出
※「ダービー」未出
※前走「セントライト記念」3着
3着ディヴァインラヴ(福永祐一)
※「皐 月 賞」未出
※「ダービー」未出
※前々走 小倉代替
1勝クラス「タイランドC」1着
以上の様に
春のクラシック二冠
「皐 月 賞」&「ダービー」に
未出の馬が連対している
これは、
春のクラシック二冠
「皐 月 賞」&「ダービー」の
優勝馬が<不在>で行われた
「菊花賞」の傾向と同じ
新たな伝説がまた生まれる
一番強い馬が勝つという三冠最後の大舞台
さあ、黄金の頂点へ
第83回菊花賞(GⅠ)
10/23 sun 15:40発走#菊花賞#阪神競馬場 pic.twitter.com/FRtZOYJwPN— 阪神競馬場【公式】 (@HanshinKeibaJo) October 16, 2022