2024年に創設される
3歳ダート三冠競走＜新体系＞の前年
2023年
現行体系最後の三冠路線を
無敗で三冠馬となった
ミックファイア（御神本訓史騎手）
今秋の対古馬戦を前に
10月1日（日）
Ｍ１「ダービーグランプリ」
（盛岡／Ｄ2000m）に出走する
果たして
好スタートを切ることができるのか？
  　

裏競馬サイン読み予想

無敗の三冠馬ミックファイア誕生で幕引き！キリンジ激走のサインとは?

https://jra競馬サイン読み.com/archives/19226

２０２３年は、地方競馬大改革前年南関最後の三冠ルートは…S1「羽田盃」（大井Ｄ1800m）S1「東京ダービー」（大井／Ｄ2000m）を制した御神本訓史騎手（41）騎乗のミックファイアがJpn1「ジャパンダートダービー」（大井／Ｄ2000m）を制覇！Jpn1「ジャパンダートダービー」が、南関三冠ルートに組み込まれて最初で最後の三冠馬となり幕引き！＜単勝200円①＞南関最後の三冠馬誕生の期待感から売り上げはレコード更新の30億2669万8400円と大盛況だった＜前年比114・3％＞3歳ダート王となったミックファイアの今後について渡辺和雄調教師は...

 

 

 

 

 

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無敗で三冠達成した馬の次戦に驚くべき結果

無敗で
南関東三冠を達成したのは２頭
2001年トーシンブリザードと
2023年ミックファイア

正確に言えば…
2001年の南関東三冠路線は、
「ジャパンダートダービー」ではなく
「東京王冠賞」だったので
現行の三冠路線になってからは、
ミックファイアが最初で最後の無敗の三冠馬

それはさておき、
トーシンブリザードは、
三冠達成後の次戦
古馬初挑戦となった
G1「東京大賞典」３着（２番人気）
※１着トーホウエンペラー＜５歳牡＞⑤

一方、
中央競馬（JRA）に目を向けると…
無敗のクラシック三冠馬は３頭

シンボリルドルフは、
三冠達成後の次戦
古馬初挑戦となった
G1「ジャパンカップ」３着（４番人気）
※１着カツラギエース＜４歳牡＞⑩

ディープインパクトは、
三冠達成後の次戦
古馬初挑戦となった
G1「有馬記念」２着（１番人気）
※１着ハーツクライ＜４歳牡＞④

コントレイルは、
三冠達成後の次戦
古馬初挑戦となった
G1「ジャパンカップ」２着（２番人気）
※１着アーモンドアイ＜５歳牝＞①
　
ちなみに、
唯一無敗で牝馬三冠を達成した
デアリングタクトも
三冠達成後の次戦
古馬初挑戦となった
G1「ジャパンカップ」３着（３番人気）
※１着アーモンドアイ＜５歳牝＞①

【打止】「ダービーグランプリ」展望

前記の通り、
無敗の三冠馬に、
無敗の三冠牝馬含めても
三冠達成後の次戦は、
全て古馬に挑戦して負けている

今回、
三冠達成後の初戦となる
ミックファイアも勝てないのか？

「ダービーグランプリ」は、
中央馬＜不在＞の地方ローカル重賞
３歳限定の同世代戦ということで
かなり事情が違う

しかも、
「ダービーグランプリ」は、
2024年からは
Jpn2に格上げされる「不来方賞」に統合
Jpn1「ジャパンダートクラシック」の
前哨戦となる為、
2023年を最後に消滅する
まさに、
ミックファイアが通ってきた
【打止】ルートの線上にある一戦

ホッカイドウ競馬の三冠戦を
全て単勝1.1倍で快勝したベルピット、
【打止】「不来方賞」を勝った
ルーンファクターも黙ってないはず…
Wヒーロー
ヒーローコール＆マンダリンヒーローは、
サイン馬の可能性がある

中々骨っぽいメンバーが揃ったが、
対古馬（JRA）に向けて
ココでも主役は譲れないところ

／
10/1(日)【第36回ダービーグランプリ(M1)】の出走予定馬（他地区所属馬）が発表されました！(9/19現在)
＼#岩手競馬　#盛岡競馬　#ダービーグランプリ　#ダーグラ pic.twitter.com/Jkyclx7ENZ

— 岩手競馬【IWATEKEIBA】 (@iwatekeiba) September 19, 2023