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2023年
春の主役と
新興勢力が激突する
3歳クラシック最終戦
G1「菊花賞」(京都/芝3000m)
21世紀初となる
G1「皐月賞」馬と
G1「ダービー」馬の対決!
その決着の行方はいかに!?
旧時代の象徴としての役割
牝馬三冠路線は、
リバティアイランドが、
G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」を
54kgで最後に勝った
旧時代の象徴として三冠(四冠)達成!
一方、
本家三冠路線
G1「皐月賞」(ソールオリエンス)
G1「ダービー」(タスティエーラ)は、
2歳時に55kgデビュー勝ちの
2頭の馬による<共演>
G1「皐月賞」
1着ソールオリエンス
2着タスティエーラ
G1「ダービー」
1着タスティエーラ
2着ソールオリエンス
そして、
最後の一冠も
2頭揃って出走してくる
旧時代の象徴として
2頭の<共演>が続くなら
牝馬三冠路線に負けないシナリオ
21世紀初の「皐月賞」馬VS「ダービー」馬
最後の一冠
「菊花賞」における
「皐月賞」馬VS「ダービー」馬
ありそうで意外とない対決
前回のマッチアップは、
2000年なので23年ぶり
21世紀に入って初となる対決
2000年は、
「皐月賞」馬
エアシャカール(武豊)が、
「ダービー」馬
アグネスフライト(河内洋)を退けて
二冠を達成している
[2000年]
「菊花賞」
<7-7-1>
1着エアシャカール
(「皐月賞」1着⇒「ダービー」2着)
2着トーホウシデン
(「ダービー」4着⇒TR「セントライト記念」2着)
3着エリモブライアン
(「皐月賞」6着⇒⇒TR「神戸新聞杯」7着)
|
5着アグネスフライト
(「ダービー」1着⇒TR「神戸新聞杯」2着)
20世紀は「皐月賞」馬が優勢
2000年以前
20世紀はそこそこ
「皐月賞」馬VS「ダービー」馬が
実現している
グレード制導入(1984年)以降、
前記(2000年)を除き、
16年間で以下の4回
(17年間で5回)
[1999年]
「皐月賞」馬
テイエムオペラオー(2番人気)2着
「ダービー」馬
アドマイヤベガ(1番人気) 6着
[1998年] ※取消戦
「皐月賞」馬
セイウンスカイ(2番人気) 1着
「ダービー」馬
スペシャルウィーク(1番人気)2着
[1993年]
「皐月賞」馬
ナリタタイシン(3番人気) 17着
「ダービー」馬
ウイニングチケット(2番人気)3着
[1987年]
「皐月賞」馬
サクラスターオー(9番人気) 1着
「ダービー」馬
メリーナイス(1番人気) 9着
こうして見ると
「菊花賞」の距離(3000m)に近い
「ダービー」(2400m)優勝馬より
「皐月賞」(2000m)優勝馬が、
3勝2着1回と
好成績を残している
一方、
「ダービー」馬は、
人気になるも連対(2着)したのは、
取消戦となった年の1回のみで未勝利
「皐月賞」馬は、
出走してくる以上
距離不安は無いということか?
そして、
過去5回の対戦で
「皐月賞」馬と
「ダービー」馬が
共に馬券対象になったのは、
取消戦となった1度のみだが、
いずれか1頭は、
馬券対象になっている
[2023年]
「皐月賞」馬
ソールオリエンスと
「ダービー」馬
タスティエーラによる
三度目の<共演>は無いのか?
それとも
旧時代の象徴として
グレード制導入(1984年)以降、
取消戦を除けば、
初となる<共演>で締めくくるのか?
勿論、
取消戦となれば、
<共演>は濃厚となる!?