宝塚記念のクロノジェネシスは勝てない!?2021年G1は昨年を否定する流れ

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JRAが、
上半期のGⅠ戦線を盛り上げた馬が
集結するドリームレースと銘打つ
G1「宝塚記念」(阪神/芝2400m)

連覇を狙うクロノジェネシス
無敗のレイパパレが人気を集めるが…
とりわけ、
2020年「有馬記念」から
グランプリ連覇がかかる
クロノジェネシス取捨
馬券の上でポイントになる

2021年のG1戦線は、
2020年を否定する流れがある

連覇の可能性がある
アーモンドアイ、
フィエールマン、
ラッキーライラックといった
G1ホースが引退したこともあるが、

「高松宮記念」
(モズスーパーフレア)
「中山グランドジャンプ」
(オジュウチョウサン)
「安田記念」
(グランアレグリア)と
ことごとく連覇を阻まれている

クラシック戦線においても、
「オークス」(ソダシ)
「ダービー」(エフフォーリア)で
無敗の二冠馬は誕生せず
単勝1倍台の人気を裏切っている

昨年、
牝馬・リスグラシューが、
「有馬記念」から
「宝塚記念」を制しているので
2年連続を否定する今年の流れに
クロノジェネシスも
飲み込まれてしまうのか?

安田記念のグランアレグリアが消える!?
危険な人気馬たる理由とは?

そもそも
グランプリ3連覇は、
1969-1970年の
スピードシンボリ
1998-1999年の
グラスワンダー
牡馬2頭しかいない

※グランプリ3勝
⇒ オルフェーヴル
 ゴールドシップ

牝馬の連覇も
昨年のリスグラシューが初
グランプリ3連覇となれば、
JRA史上初の快挙となる

牝馬に
グランプリを3連覇させる意味は?
恐らくないのだろう

2021年
G1「NHKマイルカップ」
シュネルマイスター(C.ルメール)


G1「ヴィクトリアマイル」
グランアレグリア(C.ルメール)


G1「東京優駿(日本ダービー)」
シャフリヤール(福永祐一)


5月だけでG1を3勝している
サンデーレーシングもお腹一杯!?

但し、
クロノジェネシスは危険な人気馬!と
断言できない理由が1つある
それは、
6月のJRAカレンダー
「宝塚記念」を勝って
グランプリを連覇した
グラスワンダーが登場している

ということで、
クロノジェネシスは、
勝てないとしても消せない


そして、
6月のJRAカレンダーには
もう1頭…
ファン投票12位で優勝した
アーネストリー


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