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2024年
春のG1戦線は、
3月31日(日)開幕!
G1「大阪杯」
(阪神/芝2000m)
今年は、
『ドバイワールドカップ』デーと
同週末開催
「ドバイワールドカップ」連覇で
イクイノックスを抜いて
獲得賞金トップになる
ウシュバテソーロに
ドウデュース
リバティアイランドの始動戦 等
日本のトップホースが出走する
海外に注目が集まるが…
一方、
G1「大阪杯」は、
ステップ重賞1着馬2頭が
共に<不在>という異常事態
ステップ重賞1着馬不在のシナリオ
G1「大阪杯」(2000m)の
ステップ重賞
「中山記念」(1800m)
「金 鯱 賞」(2000m)の
1着馬<優先出走権>が不在という
舞台設定は、
G1昇格(2017年)以降
過去2回しかない
■「大阪杯」ステップ重賞1着馬の成績
[2017年]
「中山記念」ネオリアリズム<回避>
「金 鯱 賞」ヤマカツエース 3着
[2018年]
「中山記念」ウインブライト<回避>
「金 鯱 賞」スワーヴリチャード 1着
[2019年]
「中山記念」ウインブライト<回避>
「金 鯱 賞」ダノンプレミアム<回避>
[2020年]
「中山記念」ダノンキングリー 3着
「金 鯱 賞」サートゥルナーリア<回避>
[2021年]
「中山記念」ヒシイグアス<回避>
「金 鯱 賞」ギベオン<回避>
[2022年]
「中山記念」パンサラッサ<回避>
「金 鯱 賞」ジャックドール 5着
[2023年]
「中山記念」ヒシイグアス 7着
「金 鯱 賞」プログノーシス<回避>
[2024年]
「中山記念」マテンロウスカイ<回避>
「金 鯱 賞」プログノーシス<回避>
今年同様
”3月(31日)”に行われた
2019年と
2021年
いずれも
非常に珍しい決着になっている
2019年~クラシック三冠王者<共演>
2019年の
「大阪杯」は
クラシック三冠の各王者が<共演>
1着アルアイン (2017「皐 月 賞」馬)
2着キセキ (2017「菊 花 賞」馬)
3着ワグネリアン(2018「ダービー」馬)
とりわけ
アルアインは、
等距離「皐月賞」以来
2年ぶりの勝利だった
<単勝2220円⑨>
2021年~ダービー実績馬が囮で大波乱
2021年の
「大阪杯」は、
「ダービー」馬
コントレイル(2020)と
ワグネリアン(2018)が同枠配置
13頭立てゆえ
コントレイル(2020)と隠れ同枠
G1初挑戦の”無敗”馬<5戦5勝>
レイパパレが優勝
「ダービー」(2020)で
コントレイルの2着
サリオスと隠れ同枠配置された
モズベッロが2着に激走!
変則的に
2020年の「ダービー」が<再現>され
枠連万馬券決着!
3連単は10万円超
今年のサプライズ演出は?
今年のメンバーで
変則的な
サプライズ演出を仕掛けるとしたら…
2023年
クラシック三冠戦線で
全て<共演>した
「ダービー」馬
タスティエーラと
「皐月賞」馬
ソールオリエンスだろう
但し、
2019年(ワグネリアン)と
2021年(コントレイル)共に
明け4歳の
「ダービー」馬は3着
<隣の馬が1着>
タスティエーラは3着止まり!?
又、
2022年の
「日本ダービー」
1着ドウデュースと
2着イクイノックスの
それぞれ同枠に配置されていた
ジオグリフと
キラーアビリティの2頭なら波乱
中距離の否定なら…「有馬記念」組
ステップ重賞の否定は、
中距離1800~2000m実績馬の排除!?
2019年と2021年に
馬券対象になった6頭中
近走で中距離実績があったのは
レイパパレくらい
2200~2500mを
主戦場にしていた馬が目立つ
特に、
2019年2着キセキ
2021年2着モズベッロは、
「有馬記念」(2500m)に出走していた
今年の連対馬もココから出る!?
■「有馬記念」(2023年)
6着タスティエーラ
8着ソールオリエンス
9着ハーパー
14着プラダリア