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2018年も
残り1ヶ月半(11月16日現在)
JRA開催週で言えば6週と1日
この時期になると、
これまで活躍できなかった
騎手&調教師が巻き返してくるというか
帳尻合わせしてくるケースが目立つ
2018年の重賞戦線
[騎手編]
外国人騎手が席巻している中
いまだ重賞未勝利の有力騎手も…
リーディング上位から見ていくと
東西リーディング13位
大野拓弥騎手<68勝>
デビュー14年目
着々と勝利数を伸ばし自己最多を更新中!
重賞勝ちは、
2016年G1「チャンピオンズC」以来、
約2年弱遠ざかっている
東西リーディング17位
浜中俊騎手<59勝>
数年前には3年連続100勝超
期待の若手成長株だったが…
ココ2、3年は外国人ジョッキーの台頭で
一番割りを食っている
そんな中でも
3年連続で重賞を4勝していたが…
残り1ヶ月半、
一番期待できるとみてマークしたい騎手
東西リーディング24位
津村明秀騎手<46勝>
ココ1ヶ月で10勝
ローカルで荒稼ぎして急上昇!
全てG3と地味ながら
6年連続重賞勝ち継続中も…
[調教師編]
リーディング上位陣が
きれいに重賞勝ちを収める中、
東西リーディング5位
堀 宣行調教師<42勝>が
まさか未勝利だったとは…
2006年…重賞 1勝(0)
2007年…重賞 4勝(0)
2008年…重賞 1勝(0)
2009年…重賞 3勝(0)
2010年…重賞 7勝(2)
2011年…重賞 5勝(2)
2012年…重賞 5勝(1)
2013年…重賞 2勝(0)
2014年…重賞 3勝(0)
2015年…重賞 8勝(4)
2016年…重賞 7勝(1)
2017年…重賞 5勝(1)
2018年…重賞 0勝(0)
※2018年11月15日現在
※()内G1勝ち数
2006年から
12年連続重賞勝ち<計51勝>
9年連続優秀調教師賞とトップの常連
駒は豊富な上に
有力外国人騎手起用も多いので
残り1ヶ月半もあれば
このまま未勝利で終わることはないだろう
次位は、
東西リーディング20位
大久保龍志調教師<27勝>