ジャパンカップ【2024】オーギュストロダン等外国招待馬が勝てば10億円!

この記事は3分で読めます

google Sponsored Link

昨年(2023年)
イクイノックスが勝って
ロンジン
ワールドベストレースを受賞して
”世界一”に輝いた

ジャパンカップ
(東京/芝2400m)

今年は外国馬が勝つ舞台!?

2005年の
アルカセット(英)を最後に
優勝馬が出ていない外国馬だが、
例年以上に
世界の注目が集まる一戦に
トップクラスの馬が参戦してきた

ディープインパクト最終世代の
オーギュストロダンが注目されるが…

JRAが指定する
優先出走権が与えられる海外G1

「Kジョージ6世&QエリザベスS」1着
ゴリアット
「バーデン大賞」1着
ファンタスティックムーン
不気味な存在

5番人気以内の
国招待馬が出走するのは、
2011年
「バーデン大賞」
「凱旋門賞」連勝から参戦して
番人気になった
デインドリーム以来<⇒結果6着>

1着賞金&褒賞金で約10億円GETするのは?

JRAは、
世界の有力馬を招致する為、
2023年に
1着賞金を億円まで増額
東京競馬場内の厩舎環境も整え
あとは、
実際に外国馬が活躍するだけ…

今回参戦する外国馬3頭
オーギュストロダン
(「プリンスオブウェールズS」)
ゴリアット
(「Kジョージ6世&QエリザベスS」)
ファンタスティックムーン
(「バーデン大賞」)は、
JRAが褒賞金を交付する
対象となる指定競走を
勝って参戦してくるので

1着300万$(約4億6000万円)
2着120万$(約1億8000万円)
3着 75万$(約1億1500万円)
4着以下でも
20万$(約3000万円)が
褒賞金として支給される

1着なら賞金と合わせて
6000万円
世界2位の賞金を誇る
「ドバイワールドカップ」の
10億円並みとなり
海外勢の目の色も変わる!?

オーギュストロダン~ディープインパクト最終世代

アイルランドから
名伯楽として知られる
A.オブライエン調教師が管理する
オーギュストロダン(牡4)
Auguste Rodin
<15戦8勝(G16勝
)>

母のロードデンドロンが
ディープインパクトと交配するために来日
受胎後に帰国して愛国で生まれた
来年から
クールモアスタッドで種牡馬入りする為、
今回がラストランになる。
ディープインパクトの最終世代が、
日本で”有終の美”を飾る演出!?

勝負気配を感じる要素も少なくない
帯同馬・ルノマド
(「キャピタルS」登録)と一緒に来日

過去5回(6頭)
管理馬を出走させた際には、
来日してなかった
エイダン・オブライエン調教師が、
今回は早々に来日して調教を見守る

最後は、
2024年
G1を既に19勝している
主戦のライアン・ムーア騎手(41)が、
短期免許で日本に滞在しているのも心強い
「マイルチャンピオンS」では、
英国のチャリンに騎乗して4着止まり
ココが勝負処か!?

「ジャパンカップ」は、
ロンジンワールドベストレース
ジョッキーの最終戦でもある
現在2位のムーア騎手が勝てば、
「安田記念」を
ロマンチックウォリアーで制した
J.マクドナルド騎手(32)を抜き
2年連続5回目の
世界最強ジョッキーとなる

G1タイトル
[2歳]
「フューチュリティT」
[3歳]
「英ダービー」
「愛ダービー」
「愛チャンピオンS」
「ブリダーズカップターフ」
[4歳]
プリンスオブウェール

ディープインパクト産駒14年連続G1奪取へ

オーギュストロダン
もしくは、
ジャスティンパレスが勝てば、
ディープインパクト産駒は、
父サンデーサイレンスと
ステイゴールドと並ぶ
14年連続JRAのG1制覇となる
<G1通算72勝>

ココを逃すと後がなくなる
(「有馬記念」を残すのみ)

ゴリアット~世界4位

世界ランキング
<レーティング>
では
最上位<125(世界4位)
>の
ゴリアット(騙4)
<10戦6勝(G11勝)>

JRA指定G1
「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」

後に「凱旋門賞」を勝つ
ブルーストッキングや
レベルスロマンス、
オーギュストロダンに快勝している
<単勝26倍⑦>

フランスの天才騎手
クリストフ・スミヨン(43)は、
2019年以来の来日
 

ファンタスティックムーンが穴をあける!?

世界ランキング
<レーティング>では
120(世界27位タイ)>と悪くないが
外国馬の中では伏兵扱いの
ファンタスティックムーン(牡4)
<14戦7勝(G1勝)>

管理するのは
サラ・シュタインベルク調教師
昨年、
女性調教師として初めて
「独ダービー」を勝ったと話題に…
⇒ 年度代表馬

JRA指定G1
「バーデン大賞」を勝って参戦する

2024年2月3日
「ジャパンカップ」が、
ロンジンワールドベストレースの
受賞を記念して行われた記念レース
「ジャパンカップ2023年
ロンジンワールドベストレース受賞記念」で
競走中止した
R.ピーヒュレク騎手が騎乗する

 

google Sponsored Link

無料メルマガ登録 有益な情報をメールで随時配信中!>

お名前
メールアドレス

関連記事

JRAホームページ
[2024]
今週 の JRA 競馬 展望 NEW


[X(旧twitter)]
@urakeiba3

無料メルマガ

メルマガ購読・解除
【 裏 競 馬 】 ピンポイント1点サイン


powered by まぐまぐトップページへ

 

ピンポイント1点サイン集

JRAの広告戦略