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2020年
JRAの3歳重賞戦線は、
G1「桜花賞」まで
15戦が終了しているが、
1番人気馬の勝率は…
0%
1頭も勝っていない
通常、
1番人気の勝率は、
30%以上はあるので
ちょっと
常識では考えられない数字
現在、
コロナウイルス禍の非常時
無観客競馬も
それに拍車をかけた感
■ 2020年3歳重賞1番人気成績
G3「シンザン記念」<サンクテュエール>
1.6 ルーツドール(川田将雅)7着
G3「フェアリーS」<スマイルカナ>
2.0 アヌラーダプラ(ルメール)6着
G3「京成杯」<クリスタルブラック>
2.1 スカイグルーヴ(ルメール)2着
G3「きさらぎ賞」<コルテジア>
1.6 アルジャンナ(川田将雅)3着
G3「クイーンC」<ミヤマザクラ>
3.5 ルナシオン(ルメール)10着
G3「共同通信杯」<ダーリントンホール>
1.5 マイラプソディ(武豊)4着
—–↓無観客競馬↓——————
G2「チューリップ賞」<マルターズディオサ>
1.4 レシステンシア(北村友一)3着
G2「ディープインパクト記念」<サトノフラッグ>
2.5 ワーケア(ルメール)2着
G3「ファルコンS」<シャインガーネット>
2.7 ラウダシオン(武豊)2着
G2「フィリーズレビュー」<エーポス>
3.7 カリオストロ(松山弘平)4着
G3「フラワーカップ」<アブレイズ>
3.5 シーズンズベスト(横山典弘)3着
G2「スプリングS」<ガロアクリーク>
1.7 ヴェルトライゼンデ(池添謙一)2着
G3「毎日杯」<サトノインプレッサ>
2.1 アルジャンナ(ヒューイットソン)2着
G2「ニュージーランドT」<ルフトシュトローム>
4.3 オーロラフラッシュ(ルメール)7着
G1「桜花賞」<デアリングタクト>
3.7 レシステンシア(武豊)2着
2020年
3歳クラシック戦線
G1「桜花賞」も
レシステンシアは2着止まり
G1「皐月賞」の1番人気は、
2歳G1ホース2頭
「ホープフルS」1着
コントレイル(福永祐一)
「朝日杯FS」1着
サリオス(D.レーン)に、
「皐月賞」トライアル
「ディープインパクト記念」1着
サトノフラッグ(C.ルメール)の
三強いずれかが1番人気になるが…
果たして!?
ちなみに、
グレード制導入(1984年)以降
「皐月賞」を1番人気で勝ったのは…
以上の11頭で
勝率は平均的な約31%
1984年…シンボリルドルフ
1985年…ミホシンザン
1991年…トウカイテイオー
1992年…ミホノブルボン
1994年…ナリタブライアン
2001年…アグネスタキオン
2003年…ネオユニヴァース
2005年…ディープインパクト
2010年…ヴィクトワールピサ
2013年…ロゴタイプ
2019年…サートゥルナーリア
仮に、
4月末までコレが続くのなら
令和2年目となる
5月最初の3歳重賞
G2「青葉賞」(5/2)で
1番人気馬が勝つ予感…
尚、
G1「桜花賞」は、
G2「チューリップ賞」で
断然の1番人気を裏切った
レシステンシアが、
<勝てないまでも>
2着に巻き返した!という観点から
注目したい馬が…