アグリ4連勝で重賞「阪急杯」初挑戦初V 短距離界に新星誕生!

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2023年
混沌とする短距離界に新星誕生!

G1高松宮記念」のステップ
着馬に優先出走権>
G3阪急杯阪神1400m)
※1番メイショウベンガル取消

条件クラス連勝から
重賞挑戦の
アグリ4歳馬)優勝
単勝380円②>
鞍上の横山和生騎手は、
「去年の夏に乗せてもらった時と比べて、
見違えるように変わっていました。
芯の入りや何から何まで
ガラリと変わっていました」と話した

管理するのは、
有力短距離ホースを数多く手掛けた
安田隆行調教師

アグリは、
1200
mは勝利ながら
G1高松宮記念の有力候補へ
カラヴァッジオアメリカ産>は、
イギリスアイルランド
スプリントG1を制しているが…

馬主は、
ジャスティン”でお馴染みの
三木正浩
ABCマート創業者)

2019年に馬主になって以来
豊富な資金力で
セレクトセールでの爆買いも
たびたび話題になる等
ココ1年少々で重賞勝目と

有力な個人馬主になりつつある
同馬も
2020年のセレクトセール(1歳馬セリ)で
麻布商事名義で1億500万円で落札した馬
G1制覇も遠くはなさそうだ
    
三木正浩氏の重賞勝ち
[2021]
G3京都2歳S
  (ジャスティンロック⑤)
[2022]
G2フローラS
  (エリカヴィータ⑤)
G3神戸新聞杯
  (ジャスティンパレス⑤)
[2023]
G3阪 急 杯
  (アグリ②)

 

一方、
断然人気
単勝1.7倍>におされた
グレナディアガーズ

№1馬主の
サンデーレーシング
は、
ドバイカップデー』に行われた
G31351ターフスプリント」では
連覇を狙った
ソングライン10
G1サウジカップ」の
ジオグリフは健闘するも
G2中山記念」でも
シュネルマイスター
スタニングローズ着と
クラブが誇る
G1ホース頭が全滅
1頭も着以内に入れないという
まさに<共倒れ>
これも
友引>デーゆえか!?


サンデーレーシングは、
2023年も
馬主リーディングTOPだが、
重賞勝(昨年12勝)のみ
G2日経新春杯
 (ヴェルトライゼンデ
成績(賞金)的には低調
巻き返しは必至!

 

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