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2019年
第44回
G1「エリザベス女王杯」
(京都/2200m)
ラッキーライラックが優勝
2017年の2歳女王が再び頂点へ!
父オルフェーヴルが、
2012-2013年
2年連続2着に敗れた
「凱旋門賞」時の鞍上
クリストフ・スミヨン騎手(38)が、
復活Vへと導いた
ありがとうございます。ベリーハッピー!
もう少し前で競馬をしようと考えていたけど、
うまくポジションが取れなかった。
でも、慌てても仕方ありません。
4コーナーで外を回ろうと思ったけど、
運良く空いた内に入って、よく伸びました
直線では一瞬、
あのときラチにぶつかったことを思い出しました。
でも、父とは違い、
精神面を含めてレベルの高い牝馬。
2年連続(2着)で凱旋門賞を勝てなかった無念を
晴らした気分です
オルフェは今まで乗ってきた中でナンバーワン。
この勝利は父のレベルの高さが受け継がれ、
メンタルのしっかりした子供が生まれる証明になります。
偉大な父を継ぐ馬が出てくることを信じたいです
一方、
ラッキーライラックを管理する
松永幹夫調教師(52)は、
騎手時代の2000年に
ファレノプシス(1枠2番)で制覇
今回史上初となる
「エリザベス女王杯」ダブル制覇達成!
この日、
新天皇の即位パレードが行われたが、
2005年天覧競馬(「天皇賞秋」)を
ヘヴンリーロマンスで制し
馬上から天皇陛下に最敬礼したのも
松永幹夫騎手だった
今回、
「エリザベス女王杯」に対して
JRAが発信したメッセージは…
”頂上決戦”
”頂上決戦”はG1頻出ワードだが、
この文言が出た時に活躍していたのが
今回ワンツーを決めた
ラッキーライラックと
クロコスミアだった
2017「エリザベス女王杯」
<秋の牝馬の頂上決戦>
2着クロコスミア
|
2018「オークス」
<芝2400mでの頂上決戦>
2着同枠3着ラッキーライラック
|
2019「ヴィクトリアマイル」
<春の4歳以上牝馬による頂上決戦>
1着同枠3着クロコスミア
又、
G1ヘッドライン
(レーシングプログラムにも掲載)の文言は、
圧倒的な美しさ、糸色対的な強さ。
色(カラー)は、
スカーレットカラーではなく
白色(1枠)の強調だった
ちなみに、
当日の東京10Rで
ライラックカラー1着(11番人気)