2020年もマーフィー旋風で幕開け!休暇明けのルメールは危険!?

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2020年
開幕ダッシュを決めたのは、
短期免許<1/5-2/3>で騎乗した
欧州の若き天才ジョッキー
オイシン・マーフィー(24)

2019年、
英国リーディングジョッキー
G1「ジャパンカップ」も
スワーヴリチャードで制覇した

昨年も
1月に短期免許で騎乗して
1ヶ月で17勝
<年間200勝ペース>
最終日には重賞含む1日5勝して
2位以下を大きく引き離して
リーディングジョッキーに輝いた

今年は、
『色の日』の1/6(月)
中山メインの
「カーバンクルS」を
ライラックカラーで制して
自己最多となる1日6勝
1/5-6の2日で8勝の固め打ち

戸崎圭太騎手が
落馬負傷で欠場する中、
三浦皇成騎手も
初日に落馬負傷ということで
トップジョッキー不在
となった関東圏で
今年は1ヶ月で何勝するのか?


一方、
昨年大活躍の
C.ルメール騎手は、
昨年に続き、
年末年始の長期休暇
<海外渡航>でアメリカへ
※昨年7/7-18もフランスへ帰国

日本は、
毎週競馬を開催している
世界的にも稀有な国ということで
JRA所属騎手といえども
家族の為に休みたい気持ちはわかる

しかし、
トップジョッキーといえども
長期休暇明けは要注意!

日本流の洗礼が待っている!?

さすがに、
競馬開催(興行)に穴をあけて
帰国早々即活躍
とならないのはどの世界でも同じ
特に、
筋書きのある世界なら尚更

昨年を振り返っても…

C.ルメール騎手は、
復帰初日は、
7鞍に騎乗して未勝利
1番人気4頭含む
全て3番人気以内の馬で
人気を裏切り続けた

2日目は、
9戦3勝(1番人気7頭)
とはいえ
半分以上で人気を裏切り
馬券圏外に飛んでいる

1月のC.ルメール騎手は、
1番人気馬に騎乗して
<不発>のシーンが増える
ということを想定しておきたい

今週行われる2重賞
G3「シンザン記念」
(サンクテュエール)
G3「フェアリーS」
(オーロラフラッシュ)でも
藤沢和雄厩舎の2頭に騎乗予定
上位人気は必至だが…

ちなみに

M.デムーロ騎手も
昨年の復帰初日は、
G3「フェアリーS」
1番人気5着を含め
5鞍に騎乗して未勝利

今年は、
年末年始の長期休暇を返上

三浦皇成騎手の
落馬負傷で巡ってきた
G3「中山金杯」
乗り替わりで騎乗した
トリオンフで見事に優勝!
幸先の良いスタートをきっている


中山金杯は同舞台のホープフルSが教えてくれた

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