google Sponsored Link
2020年
牝馬クラシック第2弾
G1「優駿牝馬(オークス)」
(東京/芝2400m)
「高松宮記念」から
無観客競馬で行われている
2020年G1戦線(8戦)
1番人気が連対できなかったのは、
「高松宮記念」と
「大阪杯」(3着)だが…
「高松宮記念」は、
1番人気タワーオブロンドン(単3.8倍)と
グランアレグリア(単4.1倍)、
ダノンスマッシュ(単4.1倍)
「大阪杯」も
1番人気ダノンキングリー(単3.8倍)と
ラッキーライラック(単4.1倍)、
ブラストワンピース(単4.3倍)等が
拮抗した人気だった
ココまで
正真正銘の1番人気が
馬券から消えるシーンがない
2020年春のG1戦線が続いている
■2020年G1<1番人気>成績
「フェブラリーS」(3連複95310円)
モズアスコット 1着(単2.8倍)
「高 松 宮 記 念」(3連複22830円)
タワーオブロンドン 12着(単3.8倍)
「大 阪 杯」(3連複1350円)
ダノンキングリー 3着(単3.8倍)
「桜 花 賞」(3連複12590円)
レシステンシア 2着(単3.7倍)
「皐 月 賞」(3連複9150円)
コントレイル 1着(単2.7倍)
「天 皇 賞(春)」(3連複13500円)
フィエールマン 1着(単2.0倍)
「NHKマイルカップ」(3連複19620円)
レシステンシア 2着(単3.0倍)
「ヴィクトリアマイル」(3連複2960円)
アーモンドアイ 1着(単1.4倍)
↓
「優 駿 牝 馬」
デアリングタクト ?着
「東 京 優 駿」
コントレイル ?着
「ヴィクトリアマイル」まで
1番人気馬が全て馬券対象になったのは
ナリタブライアンが三冠達成の
1994年が最後
■1994年G1<1番人気>成績
「フェブラリーS」※1997年G1昇格
「高 松 宮 記 念」※1996年G1昇格
「大 阪 杯」※2017年G1昇格
「桜 花 賞」
ローブモンタント 3着(単2.9倍)
「皐 月 賞」
ナリタブライアン 1着(単1.6倍)
「天 皇 賞(春)」
ビワハヤヒデ 1着(単1.3倍)
「NHKマイルカップ」※1996年G1昇格
「ヴィクトリアマイル」※2006年G1昇格
但し、
当時のG1は、
現在より5つも少なかったことを考えれば、
今年は無観客競馬という有事にもかかわらず、
1番人気が消える波乱がほぼ無いに等しい
「オークス」のデアリングタクト
「ダービー」のコントレイルは
共に無敗馬ということで
2倍前後の
正真正銘の1番人気が予想されるが…
昨年、
4戦4勝の「皐月賞」馬
サートゥルナーリア(単1.6倍)が、
よもや馬券対象から消えると
誰が想像しただろうか?
正真正銘の1番人気が消える
大波乱がソロソロ!?