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2022年
G3「京成杯」
(中山/芝2000m)
唯一の2勝馬
◎オニャンコポンが、
G1「ホープフルS」11着から
巻き返して重賞初制覇!
(単勝1320円⑥)
エイシンフラッシュ産駒は
69回目の挑戦にして
中央競馬の重賞初優勝!
2010年優勝の
エイシンフラッシュに
続く親仔制覇となった
父は「ダービー」馬にまで
登りつめたが…
珍馬名!?
オニャンコポン
馬名の意味は…
アカン語で<偉大な者>
※アカン語とは…
ガーナやコートジボワール東部の
同族民族によって話される言語
ゲームアプリ
『モンスターストライク』や
漫画『進撃の巨人』にも
同名キャラクターが登場する
オニャンコポン
レース後には、
twitter
世界トレンド1位となり
世間の注目を集めた
オニャンコポンに騎乗した
菅原明良騎手(20)は、
デビュー4年目
昨年重賞初制覇を含め75勝と
期待の若手成長株
重賞制覇は、
2021年「東京新聞杯」
(カラテ)に続く2勝目
オニャンコポンの馬主は、
田原邦男氏
株のディーラー・トレーダー
ゴールドマン・サックスの
マネージング・ディレクター時代の
2002年に馬主となり
2008年G3「フラワーカップ」
2008年G1「秋華賞」を
ブラックエンブレムで優勝
今回が重賞3勝目
オニャンコポンは、
2019年のセレクトセールで
800万円<リザーブ>で購入
ちなみに、
「京成杯」6着(4番人気)
ホウオウプレミアは、
同セレクトセールで
2億7000万円でセリ落とされた
※リザーブとは…
あらかじめ設定された最低価格
G3「京成杯」は、
暮れに行われる
同舞台(中山2000m)
「ホープフルS」が
G1に昇格してからは、
棲み分けが顕著となり、
G3「京成杯」では、
オープン出走歴すらNGだったが…
昨年末、
G1「ホープフルS」で
初めて非オープン馬(1勝馬)
キラーアビリティが優勝!
G3「京成杯」が、
2022年賞金増額されたことで
傾向変わりが予想された
<3700万⇒3800万>
1着賞金が増額された
2016年の「京成杯」も
新馬戦(等距離2000m)1着
→500万1着→GⅢ5着の
2勝馬が起用されたが…
オニャンコポンも
新馬戦(等距離2000m)1着
→1勝クラス1着→GⅠ11着
又、
同冠重賞
「京成杯オータムH」からの
出目連動を加味しても
5枠オニャンコポンが
本命(◎)に相応しい馬だった
「京成杯AH」 「京 成 杯」
2018年6-8-2⇒2019年 6-5-2
2019年5-6-1⇒2020年 1-8-6
2020年5-8-1⇒2021年 3-1-5
↓
2021年1-5-1⇒2022年 5-8-4