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2023年の夏季番組
新たな時代
馬齢重量
<55(←54)kg>を背負う
2歳戦がスタートして約1ヶ月
今年から
ディープインパクト産駒が不在となり、
リーディングサイアーの座を
巡る争いが注目されているが…
とりわけ現時点の
2歳戦で活躍しているのは…
5勝を挙げている
モーリス産駒
新馬戦で9馬身差をつけて圧勝した
シュトラウスといった
早くもクラシック級の馬を輩出
今週(7/9)
函館1800m戦では、
ソダシの半弟で白毛の
カルパ(須貝尚介厩舎)が
武豊騎手を背にデビュー予定
■2023年種牡馬ランキング(2歳馬)
1位<5>…モーリス
2位<3>…へニーヒューズ
3位<2>…ロードカナロア
4位<2>…ダイワメジャー
5位<2>…スワーヴリチャード
6位<2>…キズナ
7位<2>…ブリックスアンドモルタル
7位<2>…ルーラーシップ
9位<2>…パイロ
10位<1>…リアルスティール
※7/2現在/賞金順
※太字:新種牡馬
新種牡馬<39頭>の中で
注目されているのが…
輸入種牡馬
社台ファームの代表
吉田照哉氏が購入し、
鳴り物入りで日本にやってきた
ブリックスアンドモルタル
(種付料600万円)
テラメリタが、
今年最初の新馬戦を勝っている
一方、
2023年にデビューする
日本の大物 新種牡馬として
最多の196頭を種付けした
レイデオロ
(種付料600万円)は、
ココまで8頭がデビューし未勝利
3着が1頭のみと苦戦
今週(7/9)は、
中京芝2000m戦に
2022年セレクトセール(1歳)で
金子真人HD(株)が
2億2000万円で購入した
ラケダイモーン(須貝尚介厩舎)が
川田将雅騎手を背にデビュー予定
セレクトセール(7/10-11)を前に
負けられない一戦!?
とはいえ、
前記モーリスの初年度産駒も
2020年の6月は18戦未勝利だったので
まだ焦る段階ではないとも言えよう
逆に健闘しているのが、
スワーヴリチャード
計12頭の出走で<2・2・2・6>
3着内率が5割の好成績
種付料200万円を考えればコスパ抜群
昨年、
新種牡馬として
最多の207頭を種付けした
サトノクラウンの産駒
タスティエーラが、
G1「ダービー」を制覇しているが、
全体的に見れば
新種牡馬は低調だった…
■2022年種牡馬ランキング(2歳馬)
1位<24>…ドゥラメンテ (2012生)
2位<35>…エピファネイア(2010生)
3位<19>…ルーラーシップ(2007生)
4位<22>…ハーツクライ (2001生)
5位<19>…ロードカナロア(2008生)
6位<23>…モーリス (2011生)
7位<22>…ジャスタウェイ(2009生)
8位<20>…キズナ (2010生)
9位<18>…ハービンジャー(2006生)
10位<20>…ヘニーヒューズ(2003生)
|
74位< 2 >…ディープインパクト
※賞金順
来年はサートゥルナーリア
再来年はコントレイル等の
産駒がデビューを予定している
1982~1992年
11年連続リーディングの
ノーザンテースト
1995~2007年
13年連続リーディングの
サンデーサイレンス
2012~2022年
11年連続リーディングの
ディープインパクトに続く
大種牡馬は出現するのか?
尚、
ディープインパクト産駒は、
海外でも大活躍
2023年7月2日
G1「アイリッシュダービー」
(カラ競馬場/芝2400m)を
オーギュスト ロダンが優勝
史上19頭目となる
英愛Wダービー制覇!
これにより、
ディープインパクト産駒は、
日仏英愛4ヶ国の
ダービー制覇という偉業達成