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1月8日(火)JRAから
2018年のJRA賞が発表された
年度代表馬には、
牝馬三冠に加え、
「ジャパンカップ」を制した
アーモンドアイが、
2000年のテイエムオペラオー以来
満票で選出された
■満票で選出された年度代表馬
1956年 メイヂヒカリ
1977年 テンポイント
1985年 シンボリルドルフ
2000年 テイエムオペラオー
2018年 アーモンドアイ
尚、
競走馬部門の主要タイトルは、
以下の通り
全てノーザンファーム(★)で占められた
<年間最多重賞勝ち更新>
又、
アーモンドアイ、
ブラストワンピース等で
最多重賞勝ち(13勝)のシルクレーシングは、
馬主ランキング(勝利数)でも初の2位へ浮上!
収得賞金も
過去最多を記録していた前年(約18.5億円)を
はるかに超える約30.9億円
正月競馬では、
重賞の4頭をはじめお休み(12戦0勝)だったが…
騎手部門では、
C.ルメール騎手が、
JRA最多勝利(JRA記録更新)、
JRA最高勝率、
JRA最多賞金獲得(JRA記録更新)の
三冠を達成し、
岡部幸雄元騎手、武豊騎手に続く
史上3人目の騎手大賞を受賞
当然、
MVJにも2年連続で選ばれた
一方、
外国人騎手が大活躍する裏で…
最多勝利新人騎手(30勝以上)は
2年連続で該当者なし
◆JRA賞(競走馬部門)
年度代表馬 ★アーモンドアイ
最優秀2歳牡馬 ★アドマイヤマーズ
最優秀2歳牝馬 ★ダノンファンタジー
最優秀3歳牡馬 ★ブラストワンピース
最優秀3歳牝馬 ★アーモンドアイ
最優秀4歳以上牡馬 ★レイデオロ
最優秀4歳以上牝馬 ★リスグラシュー
最優秀短距離馬 ファインニードル
最優秀ダートホース ☆ルヴァンスレーヴ
最優秀障害馬 オジュウチョウサン
※★☆は社台グループ生産