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2019年
G3「根岸S」(東京1400m)は、
D1200m以下6戦6勝の
◎コパノキッキングが優勝
<D1400m初勝利>
短期免許最終週の
オイシン・マーフィー騎手(23)は、
JRA 重賞初勝利!
週7勝(1日5勝)の荒稼ぎで
東西リーディングのトップへ!
■東西リーディングTOP10
1位…O.マーフィー 17勝
2位…川田 将雅 12勝
3位…岩田 康誠 12勝
4位…C.ルメール 11勝
5位…福永 祐一 11勝
6位…北村 友一 11勝
7位…武 豊 11勝
8位…三浦 皇成 11勝
9位…M.デムーロ 10勝
10位…横山 典弘 8 勝
※1/27現在
距離延長をクリアし
G1「フェブラリーS」の
優先出走権を得た陣営(馬主)
Dr.コパこと小林祥晃氏(71)は、
コパノキッキングの鞍上に
この日2019年JRA初勝利をあげた
藤田菜七子騎手を指名した
2019年のJRA改革
その1つが女性騎手への負担重量恩恵
3月から適用されるこの恩恵によって、
現在の見習い騎手恩恵
<51勝以上100勝以下1kg減量>に
新たに女性騎手恩恵<2kg減量>が加わり
通算100勝するまでは
マイナス3kg減で騎乗できることになる
(通算100勝達成後は永年マイナス2kg減)
但し、
重賞含む特別戦で適用されないので
藤田菜七子騎手が
勝ち星を量産するのは平場戦のみ
G1「フェブラリーS」では、
見習い騎手恩恵<1kg減>も受けられないので
大きなハンデを負うようなもの
どのスポーツ競技をみても
男性と女性が同じ土俵で競うことなどありえない
エンターテイメント(ショー)ならまだしも
お金がかかった
公正を謳うギャンブルの世界では尚更
それを堂々とやろうとしているJRA
重賞含む特別戦でも
女性騎手への重量恩恵を適用するなら
少しは説明がつくだろうが…
■今年のG3「根岸S」はG1「フェブラリーS」には繋がらない!?
今回のG3「根岸S」に対する
JRAのお告げ(【今週の注目レース】)は、
”東京競馬の開幕を飾る注目のダート短距離重賞”
本番(G1)を意識させる文言を
一切使っていない異例のものだった
O.マーフィー騎手も
「ベストは1200m」と
明言していたように
距離1600mの本番では”用無し”だろうが、
藤田菜七子騎手が騎乗するなら
過剰人気で絶好のカモになる…
G1「フェブラリーS」出走予定馬
イ ン テ ィ (武 豊)
ゴールドドリーム(ルメール)
オメガパフューム(デムーロ)
コパノキッキング(藤田菜七子)
サンライズノヴァ(戸崎圭太)
サンライズソア ( - )
ユ ラ ノ ト ( - )
ノ ン コ ノ ユ メ (内田博幸)
ケイティブレイブ(福永祐一)
ウェスタールンド(藤岡佑介)
レッツゴードンキ(岩田康誠)